株式会社 津幡石油 (tsubata sekiyu)
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Ken's pedia
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公開日:
2020年07月21日
GO TOよりスティホーム
トラベルキャンペーンは直前で「東京除外」になり、行く気満々だった東京都民を奈落の底に突き落とした。マスコミが騒いだお陰で予約した分のキャンセル料が支払われることとなったが、果たして国から業者にお金が払い戻されるのは遠い遠い先だ。(今年中の返金なら御の字だと思った方がいい。)それまでの間、国に代わって顧客に料金を肩代わりし続けた旅行会社が資金枯渇で破綻したなんてシャレにもならないニュースは聞きたくない。国の施策を丸ごと信じて先行投資なんかしたら財務内容がボロボロになることもこの際知っておこう。こんな手際の悪いキャンペーンを利用するよりも消費税減税又は時限的にゼロにする施策の方が国民のためになる。旅行に行かない(行けない)人々や政府のキャンペーンに関心のない人々にとっては消費税減税が一番公正なキャンペーンだ。今回の騒動も夏のキャンペーンと考えて東京には秋のシルバーウイーク四連休でガンガンいって欲しい。(その頃にはある程度以下の感染者数でないといけない。キャンペーン予算は約1兆7千億円)上記の表は23日から始まる四連休の過ごし方を「ぐるなび」がまとめたものだが、1位は想像通りの結果となった。コロナ禍での選択は日本人ならではのもので欧米とはここが違う。
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公開日:
2020年07月20日
新彊ウイグル人への弾圧
これはBBCのニュース番組だが映像で見られる事態の真偽を司会者が中国の駐英大使に説明を求めている場面。ウイグル人が黒い頭巾を頭にかぶせられて歩く先には何が待っているのか。動画は隠しドローンから撮影されたが、香港に対する強権を含めて中共のやりたい放題は止まらない。でもBBCからの映像ではなくNHKがニュースで特集しなければいけないものだ。米国は手にしたジョーカーをいつ出すのだろう。
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公開日:
2020年07月17日
マスクブラケットを使おう
フォローしていた米国居住の日本の人がツイッター上で紹介してくれたマスクをつける際のプロテクト商品。早速アマゾンで見つけた私は試しにセット購入したが着けるのが顔の周辺なので感触次第といったところか。女性にとってはウエルカムな商品の登場だと思うが、マスクの裏側にリップが付着したり、逆に塗り忘れたりする面倒が解決できれば一気にヒットするだろう。男女問わずマスクをして会話し続けるのは息苦しさとの戦いに耐えなければいけない修行だったが、これがうまくフェイスマッチ(話してもズレにくい)してくれれば夏を乗り切れる。検索は「マスクブラケット」か「マスクホルダー」で。
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公開日:
2020年07月17日
閻麗夢 LimengYan 亡命の中身
15分に及ぶ香港大学のウイルス研究者である閻麗夢氏のインタビューはインターネット上でしか見ることができない。彼女は家族と仲間を犠牲にしてまで世界にこの新型コロナウイルスと中共の恐ろしさを知らせたかったという。
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公開日:
2020年07月16日
NHK 中国人に無料視聴させる
NHKのやりたい放題はどこから来るのか。中国人に無料で視聴させて日本国民には有料などとバカげた施策の責任者は誰か。総務省の高市大臣はこの愚行の説明をしなければならない。国の魂が売られるのは看過できず。
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公開日:
2020年07月16日
東京は除外‼GO TOトラベル
政府が東京を除外した「GO TOキャンペーン」。もう一度チェックしたい。トラベルは旅行業者経由で旅行商品の半分を付与。(最大一人2万円分の宿泊まで)。イートはオンライン飲食予約サイトで最大1千円の付与。イベントはチケット会社経由で20%相当の割引付与。商店街は商店街の需要喚起が目的のキャンペーンで誘客やイベントに取り組むことで最大300万円の支援が得られるというもの。最後の一体的なキャンペーンでは既に観光局において航空路線再開を後押しするインバウンド向けの取り組みに96億が支払われている。詳細は観光庁のHPで。
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公開日:
2020年07月16日
新党に望むこと
どんな思いで合流するのだろうか。衆議院選挙が近いのか野党の立憲民主党と国民民主党が党を解党して新たに新党を結成するという。大事な党の名称は「立憲民主党」略称は「民主党」だそうだが全く持って笑止千万だ。「一緒になる理由はどこにあるんでしょうか。」蓮舫さんの言葉をもじってみたが国民の魂を汚すような合流ならやめていただきたい。改めて言うがキミたちの一番いけないところは他党に対する物の言い方、言葉なんである。内容よりその態度や品の欠落したリスペクトのない日本語を使うところを日本国民のほとんどがNOと言っている。疫病と災害で落ち着かない今の日本で税金が無駄に使われることは許せない。分かりますか幹事長殿…。2015年9月の参議院本会議における壇上での罵声は現在の立民幹事長である。
https://www.youtube.com/watch?v=N-1pWHtMjes
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公開日:
2020年07月16日
米軍が禁止したTikTok
今盛んに使用を警告されているのがリモートに欠かせないZOOMと動画投稿アプリのTikTokだ。ZOOMもTikTokもともに中国企業が作成したもので、その中身は中共情報部署に流出されているという噂だ。特にTikTokは神奈川県が昨年に契約、県政の情報発信及び広報に利用しているが、全国の自治体に目を向けるとこれまでに広島県、大阪府、埼玉県、横浜市、神戸市、福岡市の七自治体が業務を提携している。最近では6月に埼玉県とTikTokは新型コロナウイルスに関する情報発信サービス契約を締結、横浜市は6月5日に消防局とTikTokを連携させて地震、台風、水害、熱中症対策などの情報を発信する特別アカウントを開設したという。東京の小池知事や気象庁も利用し出したことで重要な個人情報が流出しないか心配は尽きない。日本大丈夫か。
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公開日:
2020年07月15日
移動中の感染リスクを考える
政府の観光政務官自らがツイートした内容に賛同するRTを読んでいると「コロナ感染恐れるに足らず。」といったものが多い。正直なところ地方で感染した人の末路を聞いて知っているだけに立場の違いが分断を生むようで怖い。「旅の恥はかき捨て」と言う諺があるが、問題なのは受け入れる側のしっかりした感染対策よりも旅行者側の移動方法とそのプロセスだ。東京の自宅から自動車で向かう場合と電車を利用して東京駅から新幹線で目的地に向かう場合とではリスクの重さが全然違う。まして飛行機移動で地方にとなるとトランジットは複数回に及ぶので感染深刻度の針は振り切れる。新幹線の中で他人の座った座席に途中から座ることで接触感染するなんてことはザラにあるし、狭くて同じ空間に一時間以上いることになる飛行機はエアロゾル感染を大いに警戒しなければならない。まだ七月の中旬、ここまで待ったのだからもう一か月東京感染状況の推移を見てもいいように思う。慎重な意見の大多数は地方に住んでいる普通の人々である。一兆七千億円の予算で実施されるキャンペーンも利用されなければ運営組織と族議員の懐にカネが入るだけだ。でも新型コロナウイルスの怖さを利用したキャンペーンとは口が裂けても言えない。くわばら、くわばら…。
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公開日:
2020年07月14日
ウィズコロナよりバッドコロナ
東京新聞の「新しい生活様式」の具体例は九つのタイトルから説明されて明快だ。自身で実行できていないものは<会った人と場所を記録>するくらいで、ここ十年来のサリンジャーライフは結果オーライである。日本人の生活様式は古来から伝統文化に沿った生き方をしてきたが、このコロナ禍で考え方を変えざる得ない状況に追い込まれた。特に働き方や冠婚葬祭は日本独自で作り上げてきた文化だが、すでに大企業やセレモニーホール、結婚式場などでは早々にリモートビジネスに取り組み始めている。でもこれが日本の主流になれば人間の価値観は自然と変わり、商習慣に基づくお金の使い方にもオリジナリティが出てくるのではないか。心配なのは経済の衰退だがその前に政治のスタイル(インターネット選挙の推奨で立候補者や有権者の概念が変わる。)から変化を起こさないといけない。それまでの間は世代間でのせめぎ合いが続くと思う。要はウィズコロナではなくバッドコロナの認識が大事なのではないか。コロナは人と人を引き裂く。新しい葬儀のカタチ。
https://www.youtube.com/watch?v=ECXwC_84xz4
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