株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

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Ken's pedia

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  • 公開日:
    2021年11月18日

    坊ちゃん政権と女帝のCOPD


    岸田政権の政策に波紋が広がっている。SNS上で炎上しているのが人権侵害法の見送りだ。中国に遠慮した物言いでは日本国内の保守派層に「坊ちゃん政権」と見捨てられる。またガソリン補助金を元売りに出すという素人並みの施策は出来レースにもほどがあるが、庶民には分からぬようにテーブルの下で握手するやり方は対中国外交も含めて時代遅れだと思う。因みに坊ちゃんの特徴は①裕福な家庭に育てられた②他人の痛みが分からない③庶民の感覚が分からない④優しすぎる⑤自分は愛されていると思っている⑥わがままが過ぎる⑦ハングリー精神がない。さて幾つ当てはまるか。ところで最近話題に上らなかった小池東京都知事だがどうやら肺疾患(COPD?)ではないかと噂されている。タバコが原因とされるCOPDは言わずと知れた重病だが「受動喫煙ゼロ」を公約にしていた知事自身に災厄が降りかかったのは皮肉だ。酸素ボンベを引きずりながらの登庁など69歳の小池氏にはありえない。

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  • 公開日:
    2021年11月15日

    約60%が結婚式を挙げない

    結婚したばかりの小室夫妻。この土日にニューヨークへ向かう様子をメディアが追いかけていたが、土日に取材クルーが動くケースのほとんどはフリーランスだ。それよりも逃げるように日本を離れる印象を作ったメディアの罪は重い。でも結婚式?を挙げなかったと思われる小室夫妻、案外流行にあやかったのかも…。

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  • 公開日:
    2021年11月13日

    ユートピア人


    資源のない日本を構造的に理解できない人たちの主張。このような人間はリベラルを超えた極左なんである。

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  • 公開日:
    2021年11月12日

    「働き方改革」から「働かない改革」へ




    岸田政権の目指す新資本主義とは機械化された江戸時代の暮らしなのだろうかと思ってしまうが、18歳以下の年収960万以下世帯に支給する10万円ってどんな経済効果があるのか。試算では4兆円もないと聞く。安倍政権が支給した一人10万円、12兆円の3分の1では効果どころか日本の平等公正主義が地に堕ちる。岸田のイメージである「聞く姿勢」ではデジタル時代にマッチしない。

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  • 公開日:
    2021年11月11日

    「彼らは人殺しだ」バイデン大統領



    分からないことがあると検索する癖がついたのはSNSのお陰だ。ツイッターやユーチューブ、フェイスブック、インスタグラムに代表されるツールに最近ではティックトックが台頭してきてテレビラジオなどの媒体は凌駕された。毎晩帰って見るテレビは地上波ではなくBSやCSになったのはリーマン・ショックのあった2008年頃だったかと思う。日本の媒体だけだと偏ってしまっていただろう思考はSNSによってさらに強い保守系にシフトされていったがこれもDNAの成せる業だ。ところで2日、米国グーグル傘下のユーチューブは新型コロナウイルスのワクチンだけでなく、他のワクチンについても誤った情報を発信する動画は削除すると発表した。昨年の米国大統領選挙でホワイトハウスにデモ隊がなだれ込んで負傷者が出た事件もSNSが世界に拡散して分かった。ドミニオン(投票機)による選挙不正が堂々と行われていると共和党支持者がホワイトハウスに押し寄せた動画は記憶に新しい。自国のシェールオイルを破壊したバイデン大統領の施策は原油の調整を中東諸国に譲った結果、世界中が再びリーマン時のようなシーズン(超原油高)に突入する。COP26はまさにその典型だ。

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  • 公開日:
    2021年11月10日

    六星占術師の他界



    1986年は兼ねてから思いを馳せていたマスコミに転職できたインプレッシブな年であった。この年を境に幸運に恵まれていくが、それもこれも一重に六星占術を道しるべにしたからではないかと思う。自分を客観的に見て改めるには良い本だったが、時にそれが疎ましく思うことも度々あった。所詮は占いじゃないかと訝る人々もいるだろうが、この本に出会えなければ現在の私はないものと思っている。合掌。

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  • 公開日:
    2021年11月09日

    矜持のない人



    東京都議会選挙中に無免許運転で人身事故を起こした議員の木下富美子氏。当選後も議会に出席しないことから二度の辞職決議を受けても意に介せず登庁してきた光景が激写されている。俗に「ほとぼりが冷めれば」という言葉があるが、この女性の面の皮の厚さはTBSで選挙報道のMCをしたお笑い芸人と同じ匂いがする。水曜日の日のような嫌な匂いだ。

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  • 公開日:
    2021年11月05日

    1984年の結婚式



    大学時代に大の仲良しだったA君が地元で結婚するという。卒業して間もない<幸せの知らせ>は就活に失敗している私にとって酷く虚ろなものに聞こえた。『VARIETY』というアルバムは1984年に発表された名盤だが、1曲目「もう一度」はTBSドラマ『くれない族の反乱』のタイトルバックになった。ドラマも楽曲もヒットしたが、他にも「とどかぬ想い」「水とあなたと太陽と」などアレンジャー山下達郎氏のエモーショナルな才能は竹内まりやを等身大以上に輝かせた。クルマを出してくれたN君は「プラスティック・ラブ」が気に入ったらしい。「悲しすぎるよなぁ、この歌詞…。」ハンドルを握りながら私に問いかけた彼の横顔は何を合点したのだろうか。盛大な結婚式は地方独自の余興あり、笑いあり、涙ありで楽しいひと時だったが、私にとっては思い出を辿るうえでいまだに悲壮な意味を持つ。上記のALICEがボサノバ調で歌う「プラスティック・ラブ」は”CITY BOSSA”という新しいジャンルを開拓した。

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  • 公開日:
    2021年11月04日

    日本の経済破壊に繋がるCOP26



    ベストカー電子版が全国のガソリン現金価格(10月18日現在)を掲載した。石油情報センターからの引用だが、トップの長野県と埼玉県の差は13円以上もある。原油価格の状況からするとあり得ないこの差は地域性とGSの店舗数(激戦区)によるものか。原油価格の上昇は来年の春まで続くとの見方がある一方、英国で開催されたCOP26(気候変動会議)では先進国が揃って温暖化ガス削減のために途上国に技術支援金の拠出を決めた。日本も100億ドルの支援をするというが、この会議を欠席した中国とロシアが加わらない限り絵に描いた餅は続く。NHKは排出量のランキングをグラフで説明したが、資源のない日本の経済を破壊する話であることに間違いない。さて、中東諸国にイニシャチブを握られた原油価格だが、リーマンショック時の「100ドル」がチラチラし出した。

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  • 公開日:
    2021年11月02日

    NHKの露骨な応援もむなし



    自民党総裁選報道の後に必ず立民の枝野氏を露出させていたNHKはさぞかしガッカリしたろう。印象操作に躍起になっていたNHKの労組はなりふり構わず政権交代の下支えをしたが完全に裏目となった。国民の矜持をひっくり返そうとした金のバラマキ作戦や、選択的夫婦別姓制度などのマイノリティ論を叫んでも日本人のDNAに響かない。政治は国家観を説かないとリーダーにはなれない。