株式会社 津幡石油 (tsubata sekiyu)
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Ken's pedia
Ken's pedia
公開日:
2021年05月27日
世界を騙した代償
世界からいろんな事実がツイッターで確認できる。上記のグラフからするとCNNの凋落はトランプ前大統領が去ったことによるものか。彼がホワイトハウスを後にしてからBLMやアンティファは鳴りを潜めた。あまりにも極端な世相(ファシズム=結束主義)には着いていけないけれど国を愛するための行動は表裏一体なのだろう。CNNが存在感を示すには新しい敵を作る必要があるが、今の米国を見渡す限りそのような兆候はない。日本でもおなじような現象が朝日新聞の巨額の赤字で理解できる。もう嘘つき(愛国心に欠けるといった方がいいか)の書く新聞は読まないと日本人の多数にNOを突きつけられた朝日も約3000憶の資産がその立場を当分守るのだろうが、もって後10年である。
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公開日:
2021年05月26日
兵隊やくざ
ここのところ日曜日の朝は映画「兵隊やくざ」でスカッとしている。ご存じの方もいるだろうが、今は亡き勝新太郎と田村高廣の兵隊コンビが繰り広げる戦争コメディ?いや人情映画だ。1965年の第1作後からシリーズ化されて第9作までがDVDで発売されている。私がこの「兵隊やくざ」を初めて見たのは関東ローカルのテレビだったと思うが、演出の枠を超越した勝新太郎の超リアルな演技に驚いたことを覚えている。戦時中の満州を舞台にしたインテリ上等兵とやくざな一等兵が織り成す義理と人情の浪花節物語は見る側の胸に一滴の大和魂を注ぐ快作ばかり。もう地上波はおろかBSでも放送できないが、見られない方はDVDを借りてでもご覧いただきたい。映画人”勝新太郎”の凄さが零れんばかりに凝縮された日本映画に一見の価値を見い出すはずだ。ちなみに第1作の音楽は山本直純である。
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公開日:
2021年05月25日
交流戦が出来ない球団
MLBの大谷選手が話題を独占している感のあるプロ野球。しかし日本のNPBは広島カープ球団が一軍選手のコロナ感染でセ・パの交流戦に支障をきたすことが分かった。交流戦の相手球団である西武ライオンズに与える影響は金銭より選手のコンディションにあると思う。調子の悪い選手は格好の休息になるだろうが、絶好調の選手は1日でも試合から遠ざかりたくないのが本音。よく五輪のアスリートたちの健康管理はストイックなほどに厳格だという人がいるが、プロ野球選手のコロナ管理はどのような規則で実施されているのだろうか。コミッショナーの下で全球団統一を諮ることができれば高校野球やリトルリーグに与える影響は大きい。
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公開日:
2021年05月25日
陸上ジェンダーとの戦い
ついこの間も「心が女なら女子トイレに入れる」とした意見が国会議員を巻き込んで話題になったが、スポーツの世界になると話は違う。米国陸上の女子高生トップアスリートがトランスジェンダーのせいで奨学金を貰えなくなると訴えている。「いくら努力しても男性には勝てない」のなら他の高校に転向すればいいだけのことで騒ぐことではない。男性も女性も自分でコントロールできないこと、特にLGBTQの問題にぶち当たったら真っ先に自分のフィールドを再確認した方がいい。
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公開日:
2021年05月24日
理由なき退職
全く日本のマスコミは言葉狩りが得意になったものだ。政府ブレーンの言葉をハンドリングできるかのような驕りは左巻きマスコミの生きる糧でもあるが、そろそろ潰しておかないと日本国家のためにはならない。高橋洋一氏は自らが主宰するユーチューブで内閣参与の報酬は一切貰っていないと主張していたにも関わらず、公務員として変わりはないとする新聞記者のくだらない質問に業を煮やしたのだろう。韓国第二新聞社が日本の文化や美意識を壊していく。米国に相手にされない韓国大統領のみすぼらしい晩さん会写真がSNSに出回って話題だが、カマラハリス副大統領も文大統領と握手した手を服で拭う様子が動画で確認できる。私見だけれど米韓首脳会談は文大統領の思惑がほとんどハズレたが日本のメディアは全くそれを報道しない。ハリスが手を拭う動画。
https://www.youtube.com/watch?v=3JJFCaLLOLE
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公開日:
2021年05月21日
ワクチン接種で献血できない?
日本赤十字社のウエブサイトをご覧いただきたい。献血のページの中で書かれている文書は詳細な説明が必要ではないだろうか。各予防接種を受けた人の中で接種後献血を受けられない病名のカテゴリーが紹介されているが、最後の新型コロナワクチンの項が不可思議なのだ。献血を遠慮してください、まではまだ納得できるものの、令和3年5月14日を境にして献血の有無が分かれるのはどういうことか。14日以前に接種した人は48時間の経過に関係なく献血できない。
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公開日:
2021年05月21日
スマホで生きている世代
「若い世代はテレビを見なくなった」。NHKが国民生活時間調査なる機関のデータを公表した。NHKと民放各社の番組づくりは20年前から転換期にあったのに再考もされないままに韓流ドラマを垂れ流していた罪は重い。テレビはデジタルとは正反対にあるアナログ装置の権化みたいな存在で、今のティーンエイジャーたちからすれれば大きな<オブジェ>にしか見えていないことを知ろう。地上波の番組が制作能力の低いスタッフと出演者で作られていることに飽き飽きしていたのは10年くらい前だろうか。その前後にSNS交流アプリが誕生して世界は大きく変貌していったのに日本のテレビは創世期が築き上げた遺産をトレースするばかりで中身を改めることはなかった。そこへさらにコロナが襲ってきて完全思考停止になったテレビはあろうことか今度はSNSそのものをトレースするようになったのである。他方、優秀な頭脳たちは今をときめくIT業界に流れ始め、今や政府のデジタル庁の中枢に入り込む勢いだ。彼や彼女らもマスコミ志望だった時期があったろうに2000年代の無能な番組づくりが<テレビ局離れ>を生んだことは自明だ。もうメディアの思惑で若者たちの気持ちを煽動できない時代になった。以下の数字はヤフーニュースからの抜粋。『10〜15歳は56%(前回2015年は78%で22%減)16〜19歳47%(同24%減)20代51%(同19%減)30代63%(同12%減)40代68%(同13%減)50代83%(同7%減)60代以上はテレビの情報を信じる世代なのか94%で推移』。以上からも分かるように社会の仕組みを変えないと新聞テレビラジオの役割は10年持たずに終わるだろう。
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公開日:
2021年05月20日
夏に恋する女たち
1983年にTBSが製作した「夏に恋する女たち」翌年の「くれない族の反乱」は大学を卒業したての私に衝撃を与えたドラマだった。その後もTBSのドラマはことごとく私の思想信条に多くの影響を及ぼしたが、多くはその時代に起きている様々な社会問題をストーリ化させて日本の欠陥を風刺するものだった。2000年代に入ってから地上波のドラマは見なくなったが、さしずめ今ならLGBTQやヘイトクライム辺りをテーマに持ってきているはずだ。今振り返ると「そういう訳だったのか」的悔恨の情に苛まれるのだが、人気の若手俳優を起用して社会をリベラル化するハリウッド映画まがいの手法はもう御免被りたい。さて前置きは長くなったがフジテレビ「古畑任三郎」で人気だった田村正和さんの訃報はファンならずとも合掌してしまう。前出のドラマ2作品はともに田村さんの主演ドラマだが、主題歌に恵まれていたことも私には印象深かった。いずれにしても「ドラマと言えばTBS」と言われた70〜80年代の作品が90年代トレンディドラマの基礎を作ったことは間違いない。だが二枚目スターを失って悲しんでいた翌日、TBSの「逃げるは恥だが役に立つ」に主演した男女が実際に結婚したとのニュースにピンとこなかったのは何故か。「逃げ恥」は<事実婚>をテーマにストーリーが展開していくリベラルドラマだが、この仕組まれたかのような吉報に政府の官房長官までもがポジティブに答えるようではTBSの左巻き洗脳も匠の領域に入った。こうやって徐々に日本は壊れていく。田村正和さんに合掌。ドラマ「夏に恋する女たち」by大貫妙子
https://www.youtube.com/watch?v=BseqxX8cgpw
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公開日:
2021年05月19日
デジタル難民にならないために
デジタル庁が9月にスタートする。デジタル社会に立ち遅れた日本はワクチン接種のオンライン予約もまともに出来ない国になり下がってしまったが、それもこれもアナログを引きずり続けた社会構造の結果である。以下、日経記事を抜粋。『総務省は18日、高齢者らがデジタル化から取り残されないようにスマートフォンやマイナンバーカードの使い方を教える「デジタル活用支援員」について、2025年度までの5年間の事業構想を公表した。毎年5000か所で講習会を開き、5年間で延べ1000万人の高齢者の参加を促す。デジタル庁の9月発足を控え、デジタル化から取り残される住民がいないようにする』という政府の施策は先進国から見れば10年、いや20年遅れたことになるが、果たして今から巻き返しが出来るとはあまり思えない。国会では入管法改正案が見送られたが、難民という言葉は知らない間に日本の高齢者にも当てはまるようになった。ちなみにデジタルとは、アナログという身の回りのモノを数字や信号で処理することを言うが、もっと簡単な言葉で表現するとデジタルは「正確」アナログは「曖昧」ということになる。さて、嫌でも「曖昧」から「正確」に移行する社会構造に日本国民はアジャストできるだろうか。
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公開日:
2021年05月18日
オレオレ詐欺まがいの悪質な犯罪
毎日新聞の記者が早速防衛省の接種予約システムを破壊した。先にも触れたように自治体との連携が取れていないシステムの違いを暴露したわけだが、反日新聞のやり方は新聞記者の驕りから来る業務妨害に等しい。大都市圏内で行われるワクチン接種センターのコンセプトは日本の高齢者を純粋に助けることに特化したオペレーション、何も「ここに穴がありますヨ」的な指摘を報じることが大切なことではない。接種券の番号は事前に接種者本人に渡されているのだから予約を入れられても接種できない。このことを知りながら予約システムに入り込んでしまう毎日新聞社の見識はクソのように汚れているのだろう。日本人の風上にも置けない下劣な行為は隣国に学んだのか。いずれにしても大都市圏内の高齢者に唾を吐きかけたことは事実だ。現在、毎日新聞がツイートしたせいで悪戯目的の不届き者が後を絶たないそうだが、その間高齢者たちの予約が阻まれていることを知ろう。防衛省サイトでは上記のように「予約サイトにおいて迷惑行為はしないでください」と明記している。毎日新聞のロゴをクリックして記事を読んでみよう。
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