株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

石川県津幡町のガソリンスタンド レンタカー・コーティング・タイヤ保管・車検・各油種の配達もOK!

0000046693.jpg

TOPページ ≫Ken's pedia

Ken's pedia

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年01月21日

    コロナ後遺症からの解放




    9月にコロナ感染した芸能人がくも膜下出血と脳梗塞を発症した。彼は50代半ばの人気芸人だが、退院した後にテレビで味覚嗅覚の後遺症に悩んだと聞いた。それから3か月間、知らず知らずのうちに血栓が出来ていた可能性は高い。お菓子好きでも知られていたようで生活習慣を正せなかったとしたら自明だったのかも知れない…。私たちはお金さえ出せば何でも手に入れられる社会に生きているが、その物欲は自制心と日々葛藤しながらも時に躊躇い、時に流されながら自由主義経済を享受している。コロナ禍において今後大切になるのは如何に自制する心を養えるかだろう。「唯物論」から「唯心論」を考えるいい機会だと思う。(唯物論とは:目に見える存在全てが物質だとする考え。対する唯心論は人間の精神、心がすべての根源とする考え。)https://www.youtube.com/watch?v=OChLCqytfEE

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年01月20日

    戦争のなかった4年




    「新しい政権が米国民に安定と繁栄をもたらし続けることを祈る」と声明を出したトランプ大統領の最後はビデオメッセージだった。過去40年に遡って米国が戦争を起こさなかった政権はトランプ大統領のみである。前大統領オバマは7度、ブッシュ5度、クリントン3度、父親ブッシュ5度、そしてレーガンも6度の戦争に関与した。トランプ大統領だけが米国軍人を守った唯一の指導者である。民主党バイデン次期大統領がこの後の4年間で戦争に関与しないはずがない。軍産複合体の闇のパワーが東アジアに多大な興味関心を抱いていることは自明だが、日本が中国韓国、そして北朝鮮の威嚇に脅威を感じる4年はあまりにも長くて暗い。今回の大統領選挙で唖然としたのは民主主義国家のお手本だった米国(ディープ・ステート)がソーシャルメディアを懐柔して真の愛国者を犯罪者扱いしたことである。また、日本の左巻きメディアがしつこく国民に刷り込んだトランプが生んだとする「分断」はオバマ政権の時から始まっていることだった。4年後、ドナルド・トランプはホワイトハウスに戻って来れるだろうか…。日本時間の今夜が就任式。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年01月19日

    WBS マスク姿でニュース




    この春からテレビ東京で放送中の「ワールド・ビジネス・サテライト」が11時から10時に放送枠が変更される。10時台のニュース番組といえばテレビ朝日の「報道ステーション」が知られているが、最近の執拗な偏向報道から視聴者の番組離れが囁かれていたところに勢いを持ち始めた「ワールド・ビジネス・サテライト」が名乗りを上げた格好だ。ここ数年、テレビ東京の報道スタイルは中庸から保守的な面も併せ持つ姿勢に変貌、これに好感を持つ視聴者を背景にした改編であることは自明の理かもしれない。米国はFOX以外みんなリベラルな局ばかりでニュースの信用性が疑われるようになったが、日本のキーステーションもそのほとんどがリベラルに軸足を置いた報道で視聴者は辟易している。特に地上波は目を覆うばかりで、SNSから発せられるツイッターの情報に右往左往している現状では真のジャーナリズムを名乗れない。私は中庸、並びに保守的想像力で報道スタイルを築きつつあるテレビ東京にエールを送りたい。その「ワールド・ビジネス・サテライト」が昨夜の放送でキャスターの大江麻理子氏とコメンテーター滝田洋一氏がマスク姿で登場した。キャスターのマスク姿に賛否はあると思うが少なくとも熱心な視聴者はそれを支持する。1月18日コロナ関連ニュース。https://www.youtube.com/watch?v=35zGRDLvOqA

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年01月18日

    リモート会議で職を失う人々




    先週末にプライベート以外でテレワークをした。2時間以上の会議は複数での実施だったせいか多少の疲れを感じたが、何てことはない全てが問題なく進行して終了した。昨年末にも東京にある会社と対面でリモートしたことがあったが、多人数でのリモート会議はいい経験だったと思う。我々の業界も二度目の緊急事態宣言初出でいろんな部分にしわ寄せが及んできたが、当事者よりもそれを準備する関係者の方に与える金銭的な損失は甚大だろう。ホテル側や下請け業者はもちろんだが人を運ぶ交通機関にも多大な悪影響は避けられない。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年01月15日

    なりすまし暴動犯サリバン逮捕




    いよいよ決戦。オバマゲートの機密文書を公開するとトランプ大統領。下院議長ナンシーペロシの父親がケネディ暗殺に関与したことが明るみに出るなどDSへの圧力は高まる一方だが、軍によるエマージェンシー・アラート・システム(EAS)の発動カウントダウンはいつだろうか。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年01月15日

    昔の医者は聴診器と背中トントン




    今からちょうど一年前、武漢から発生したコロナウイルスが重度の肺炎を起こさせて人を死に至らしめる新型版だと伝えていたのはメディアではなくツイッターだった。一部の投稿が事細かく死亡までの流れをツイートする頃には感染が世界中に拡散していた。しかし百年前のスペイン風邪と同じような軌跡を辿りながら現在に至っても抑えることが出来ていないのは何故なのか。スペイン風邪のパンデミックは感染者数約5億人、死者数は5000万人ともいわれたが集団免疫を持つまでに大体3年を要したという。当初は新型コロナウイルスに対しても集団免疫論が幅を利かせていたが今ではワクチン論が大勢だ。百年前の疫病時代と違ってAIが発達した21世紀のデジタル社会にあって、いま陽性発症しても入院できない日本の医療機関の商業主義構造が問題になり始めている。国内病院の80%近くが民間の開業医主体だというが、我々国民はそんなねじれた医療社会を希望していたのではない。これは医療行政の中心である厚生労働省の「たら・れば」を削ぎ落した仕組み作りに問題があったと言わざる得ない。早急に見直すべきだろう。ところで患者の顔を見ずにパソコンばかり見て診察する医者が多くなったのはいつ頃だろうか。少なくても昭和時代の医者は患者の胸に聴診器を充て、両手で背中をトントンと優しく叩いてくれたものだ。今になってあのトントンは何だったのかと思うが、少なくても心が落ち着いたことを覚えている。(打診法:胸腔<きょうこう>の音を調べる際に背中を叩く打診法は1761年、オーストリアの内科医があみ出したと言われている。)

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年01月14日

    トランプ大統領が語る真実



    米国の犯罪を語るトランプ大統領の演説。1991年の映画「JFK」の中でドナルド・サザーランドがケビン・コスナーに語り掛けた軍産複合体の陰謀論は真に迫っていたが、トランプのそれも恐ろしく似ている。さてあなたはこの闘いを何に例えるだろうか。左派対右派などと言う生易しい争いではない。善と悪の闘いは生きるか死ぬかで決着がつく。やがてこの動きは日本にもやってくるのだろうが、恥も外聞もない権力(カネ)の奪い合いは足元まで来ている。未来の日本は我々日本人が造ることを何人(なんびと)たりとも侵すことはできない。映画「スノーデン」https://www.youtube.com/watch?v=TlrNYBpnt-M

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年01月13日

    カマラ・ハリスの正体




    米国の大企業が続々と共和党への献金を停止し始めたそうだ。先立つモノがなければ党の勢いは失われるが米国の変わり身の早さは想像以上である。リベラル派の声は暴動に変化し、トドメは自ら起こした暴動そのものを相手側にすり替える術に成功した。いよいよ大統領選挙はその結末を知ることになるが、次期副大統領になるカマラ・ハリスがヴォーグ誌の表紙を飾った10日、リベラル派(BLMやANTIFA)からと思われる批判が集中して編集長が釈明する羽目に陥った。その批判の中身はこうだ。「米国初の黒人副大統領にスニーカーを履かせた」「照明をわざと明るくして肌の色を誤魔化そうとした」などと言いたい放題。本人はご覧のようにご満悦なようだが、米国ホワイトハウスの中心にBLM思想が鎮座する日をもってパックス・アメリカーナは終焉するのだと思う。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年01月12日

    理念に反するツイッター社の行為



    ツイッター社の企業理念「言語や文化などの障壁をなくして、思いついたアイデアや見つけた情報を一瞬にして共有する力をすべての人に提供すること。」ここにある言語や文化などの障壁をなくすのがツイッター社の理念であるならば、陰謀論だけで7万ものアカウントを凍結するのは暴挙に等しい行為だ。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年01月12日

    新大統領は誰なのか



    米国大統領就任式まであと一週間。トランプ大統領の言葉を全ソーシャルメディアが封殺している現実の裏には一体何が隠されているのか。バイデンに米国を統率するパワーがあるとは思えないし、副大統領候補の曲者カマラハリスはどうなってもいいようにその身分を曖昧にしている。どっちにしても1月20日は就任式である。