株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

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The Lyrical Times

JASRACとSNS

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日本音楽著作権協会(JASRAC)が「著作権を侵害している投稿が多い」「楽曲の歌詞が無断で利用されている」として、SNSの「mixi」がユーザーに投稿の削除などを求めている。JASRACはツイッターやフェイスブック等にも対応を求めているというJASRACはツイッターやフェイスブック等にも対応を求めているという。SNSの楽しさが削がれるとする意見が大多数だと思うものの、JASRACの指摘がある意味、的を射ていることも事実です。これは肖像権の問題も含めた抜本的な「ネイションミーティング」が必要になってきました。でもここだけの話、JASRACに申請しに行ったことがある私の印象は、結構杜撰で大雑把なお役所風情でした。ま、SNSとの相性が最悪なことは誰がみても明らかなんだな。
2017年02月03日 19:55 |コメント|

きみなき世界

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最近都合のいい話ばかりが世間を闊歩している気がします。我々がビジネスする石油業界は、自動車業界のような先進的な開発は期待できないのでしょうか。日本は少子高齢が高速スピードで進行している上に、自動車はハンドルをなくしてしまう自動運転にまで技術が革新しています。たぶん、運転免許の概念も変わっていくのだろうし、道路交通法もそれに沿って大きく改正されるのは目に見える事実です。誤解を恐れずに言うと、公道とする道路(高速も含む)走行は自動運転に限り許可となり、ハンドルを握って運転すると交通違反切符を切られるという、とどのつまり道路走行の概念が一つになる話に「そんなバカな話があるものか」と笑い飛ばしたあなたは遅れています。すべからず世の中の仕組みが統一化されることは、ちょっと立ち止まって考えれば理解できることで、クソおもしろくもない「きみなき世界」は目の前まで来ているのです。相変わらず1㍑の奪い合いを続けているGS業界に愛想が尽きて20年、せめて危険物免許の概念も運転免許と一緒に変更してはくれまいか。セルフ店でガソリンを給油している老若男女のほとんどは、国籍の如何を問わず「乙種第四類」の危険物取扱免許を持ちません。GSマンが一生懸命勉強して取得した乙四免許は給油を可能にするために必須な免許だったのです。小さな頃から私自身にまとわりついている「ハードラック」的運命は「まだまだ修行せよ」なのでしょうか。だとすれば新たなる「明日の勇気」も湧くのですが。(因みに危険物取扱免許とは、消防法に基づく危険物を取り扱ったり、その取扱いに立ち会うために必要となる日本の国家資格です。)「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」https://www.youtube.com/watch?v=2CW_klFtCDU 松任谷由実「きみなき世界」。https://www.youtube.com/watch?v=2QU3-8W5BeE
2017年02月03日 14:47 |コメント|

ドゥービー・ブラザーズを知った日

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やっと思い出した以前書いた楽曲。バンドで最初に演奏した記念すべき1曲は、昨夜何気なくギターを弾いていた指とハミングが教えてくれたのです。しかし歌詞をほとんど覚えていなくて、要領を得ません。曲先なだけにメロディーとコードはほぼ完璧に復活したものの、ラララだけではつまらないのです。このオリジナル楽曲を書いた1980年代は、ブリティッシュハードロックからアメリカンロックに指向していた時期だったのか、全体を通して弾いてみると、あのドゥービー・ブラザーズの影響をもろに受けているのが分かります。1971年デビューのドゥービー・ブラザーズは翌年「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」が大ヒットして一躍ウエストコーストを越えて米国を代表するロックバンドに成長し、日本のミュージックシーンにも大きな影響を与えました。同じ時期のイーストコーストでは、ニューヨーク・ドールズというパンクロック的なバンドが人気を博していましたが、日本ではエアロスミスが登場するまでの数年間はウエストコーストのロックが人気だったように記憶しています。飛ぶ鳥を落とす勢いだったドゥービーでしたが転機が訪れます。なんといってもエポックだったのが、1975年に参加したマイケル・マクドナルドでした。彼の卓越した音楽性の一つであるR&Bは、ドゥービーの代名詞であるストレートなギターロックを飲み込むほど個性的で、その音楽性はバンドの方向性を見失わせるほどの衝撃だったのです。商業的にはうまくいっていたと思われていましたが、彼らは7年後の1982年にバンドを解散させたのでした。そのドゥービー・ブラザーズが4月に復活来日します。21年振りのコンサートは日本武道館を含む、計4公演を金沢、東京、名古屋、大阪の各都市で行われるスケジュールに目を疑った私。ドゥービーが金沢に来るなんて何かの間違いではないでしょうか。嘘みたい。「Listen to the Music」https://youtu.be/KsuNmNn1COg
2017年02月02日 18:11 |コメント|

プログレ美形ミュージシャンの他界

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ジョン・ウェットンが、1月31日に67歳で他界しました。続けざまの訃報にロック界は途方に暮れます。キング・クリムゾン、ユーライア・ヒープ、ロキシー・ミュージック、エイジアと名だたるバンドに参加していたジョン・ウェットンですが、私はやはりキング・クリムゾンでの印象が強く残っています。彼の訃報にさまざまなミュージシャンから続々追悼コメントが発表されています。最初にジョン・ウェットンを見たのはミュージックライフ誌での特集記事で、彼の端正な顔は「クィーン」がデビューするまでの間、私の中では「一番カッコいいミュージシャン」でした。結腸がんで長く闘病していたジョンウェットンに合掌。英国出身のベーシスト。https://www.youtube.com/watch?v=N3k1uZnYvr8
2017年02月01日 14:42 |コメント|

東京VS地方

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SPAという雑誌の見出しに目がいった私。東京と地方はどっちが幸福なのかを出身地や学歴、現住所で比較したところ、地方出身地方在住者の幸福度が一番高く、東京出身地方在住者が一番低いとなった結果に「うむむ」です。これは30~40代の男性読者を基にした調査アンケートなのだけれど、50代の私は納得がいきません。地方出身東京在住者だった私は、大学時代の「毎日が日曜日」生活や、バブル期にマスコミという天職につけた幸運のお陰でしょうか、東京にはいい印象しかありません。もっともバブル以前の数年間は言い知れぬ地獄の日々が続きましたが、それでも不幸だとは考えも思いもしませんでした。ひとつ難点を挙げるとすれば生活レベルがバブルによって激しく入れ替わり、その立場によって経済的に困窮した時期があったのは事実でしたが、それでも希望を切らせたことはなかったのです。バブルが弾けた数年後の1996年、私は地方在住者となっていました。ほどなく、地方では早慶クラスより偏差値が低いと思われる地方の国公立大学出身者が、県庁や市役所に就職するパターンが最強なのだと知ります。幸福ではなくて最強というのは極端な話、犯罪者になっても「彼は○○大付属高校出身、魔が差したのだろう」とか「国立○○大学出身に悪い人はいない。何かの間違いだ」などと県全体で高学歴の犯罪者を擁護する風潮があることです。地方独特の最強な勘違いはそろそろ終わりにするべきでしょう。「学校の勉強ができて頭がよければ何をしてもいいのか」と負け惜しみをいう私ですが、IT業界での成功者の多くは、しがらみも学閥も都会も地方もない「実力」だけで幸福を掴んでいます。年収、貯金額、学歴、持ち家、既婚等を中心にした「東京VS地方」の幸福度を計ったところで、肝心の「実力と価値観」を中心にした「ハートマインド」を計らなければ意味がないようです。「早慶対地方旧帝大!行くならどっち」武田塾の受験相談SOS。https://www.youtube.com/watch?v=w2UIgOxHcDw
2017年01月31日 17:40 |コメント|

全世界を敵に回すサイン

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米国の空港が今までに見たことのない光景に覆われています。まるでトムハンクス主演の「ターミナル」を見ているようで、本当にこのまま下劣な国に成り下がるのでしょうか。
2017年01月30日 18:25 |コメント|

KKKとトランプ家

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米国のメディアがKKKを大々的に取り上げるなんて、どうしたのでしょうか。KKK(Ku Klux Klan)とはクー・クラックス・クランの頭文字をとった白人至上主義団体。1927年に起きたKKKメンバー約1000人と警察官約100人との衝突で逮捕された7人の中にトランプ氏の父親フレッド・トランプ氏が含まれていたという報道(トランプ大統領は否定)が選挙の最中に暴露されて、FOXテレビを中心とした各メディアがしつこく批判を展開していました。それほどまでにKKKの影響力は凄まじく、支援を得た構成員が州知事や最高裁判事、警察、軍部、さらには大統領にまでなっている事実を知る人はあまりいないのですが、支援を受けたとする第33代ハリー・トルーマンは、日本に原爆を落とした大統領として記憶されています。トランプ大統領がメキシコに壁をつくることを「バカげた話」という米国民の言葉に「それがバカげている」と思う私。トランプと同じ社長職にある一人(規模の違いを無視して下さい。)として思うのは、トランプ自身が「全ては交渉だ」とするビジネス社会の王道を堂々と歩いているだけに過ぎないのです。政治の経験がない社長大統領に対して、ビジネスの経験がない政治家や官僚が、旧来の経験や知識でトランプ政権と交渉しても「you are fired!!」お前は首だ!となって忽ち日米同盟も危うくなっては取り返しがつきません。とにかくイーブンに持ち込む交渉術を学ばなければ日本は不利益を被ることでしょう。石油業界に例えると、今までのセオリー(GS経営)を無視したマーケティングコンセプトで、国内の全GSがとても値付けできない原価不明のクソ安いガソリンを売りまくっている米国資本の商業施設「〇ストコ」セルフ店の横暴性が匹敵するでしょうか。メキシコのように不利な条件を突きつけられる前にネゴシエーター(社長経験者)を派遣した方がよさそうです。https://www.youtube.com/watch?v=-y0J7fG18vs
2017年01月27日 15:39 |コメント|

歌えなくなってしまったの

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リンダ・ロンシュタットが、パーキンソン病にかかり、「もう歌えない」と2013年8月に発表してからもう3年が経ちました。兆候はその8年くらい前からあったらしく、「その時くらいから体が健康に戻ることはなかった」と語りました。パーキンソン病は50歳以降に発症することが多く、手足が震える、筋肉がこわばる、動作が遅くなる、歩きづらくなるなどで、徐々に症状が進行し、10数年後には寝たきりになる可能性もある難病ですが、脳内で減少したドーパミンを補充する薬物治療が主な治療方法だそうです。「パーキソン病にかかってしまったらみんな歌えなくなるの」「どんなに頑張ってもね」とインタビューに答えたリンダですが、私が彼女を初めて知ったのは高校生の頃でした。ラジオから流れてきた「悪いあなた」You're No Goodを聴いた瞬間の衝撃は今も忘れていません。彼女の唸る歌い方が好きで、その後の私自身に大きな影響を与えたリンダ・ロンシュタット、1970年代のウエストコーストで多くのミュージシャンに慕われた歌姫も現在70歳、雪の降る夜にFMから流れてきた彼女の特集を聴きながら、もう一度歌う姿が見たいなと思ったのでした。①https://www.youtube.com/watch?v=sBHJL_splYg
②https://www.youtube.com/watch?v=BarcIuIEsKk
2017年01月26日 12:57 |コメント|

バブル時代の戦友

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東京で仕事をしていた人間たちにとって1990年前後はバブル真っ只中でした。実質的バブルは1986年から1991年までの51か月間と言われているのですが、私的にはムーンベースカンパニーという音楽制作会社を設立した1988年から1993年辺りまでがバブルだっかなと思うものの、先日その頃一緒に戦っていたバブル騎士の一人である作曲家からSNSが届きました。なんでも数年前に東京から遠く北海道に移住して引き続き音楽の仕事をしているのだとか。ネット環境がその人の将来に対する選択肢を柔軟にさせた良い例だなと読みながら思ったのですが、一方でバブル時代に共通する特別な達成感と虚脱感をずっと引きずりながら生きている事も事実です。「これはバブルと言って今年いっぱいまでで景気は終わるそうだよ」誰かが私の耳元に吹き込んだのは、日経平均株価が38,915円となった1989年の暮れでした。それまでの私はというと、ひっきりなしの仕事のオファーに疑念をもつどころか「やっと実力が評価されてきた」から「これがオレの実力だ」に変化していた時期でした。なんと生意気で態度のでかい奴だと思った人は多かったことでしょう。一度ノリノリになってしまうと見えていたことも見えなくなる悪い癖が顔を出していたのです。「オレの実力」がただのバブルだったのか、未だにはっきりしない虚しさは経験した者にしかわかりませんが「バブル景気」上での仕事に贈られた褒美は、薔薇色の香りを胸いっぱいに嗅ぐ達成感でしたし「バブル崩壊」後の虚脱感は、刹那色した大きな石ころが無理やり口の中に入ってくる感覚でした。ゴムが焼けたような匂いの東京を充てなく彷徨いながら、日ごとに消えていくスケジュールに寝覚めの悪い夢を見ているようで、身動きがドンドン取れなくなっていく自身のチカラの微塵さに嫌気がさした1993年は、会社設立5年目のまだまだ青臭い34歳でした。あれから4半世紀が経ちますが、私に関わってくれた人たちの現在の日々が幸せであるようにと願うばかりです。1980年代 NTT「ポケベル」のCM。https://www.youtube.com/watch?v=EpxmB1e0FKA
2017年01月25日 17:02 |コメント|

テレビから芸能人が消えていく

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例のゲス話になることに抵抗を感じつつも、あえて総括したくなったのは、時代が芸能界の定義を急変させている事に危機感を抱いているからです。今から1年前の1月にいきなり飛び出したLINE不倫ゲス話は、1年後の今になっても、当事者は元通りの場所に復帰できていません。男性は活動そのものが停止に追い込まれましたが、音楽という才能面では惜しい気がします。片や女性タレントの方は1年前には芸能人のほとんどが彼女を擁護しました。ほどなく復帰できるような環境づくりを周囲がしたにも関わらず、未だに完全復帰できないのは何故でしょうか。幾つかの業界ルールに本人自身が納得していない事や、事務所との軋轢も一つの原因でしょうが、デビューから今まで培ってきたバラエティキャラを思い切って文化的分野(ユニセフ関連のメディア担当等)にシフトした方が、大衆に対してアピールできるのに、腹を括れないとしたなら残念です。半端なスポット番組に出演して、成長の感じられない相変わらずの場当たりトークをしているようでは、チャンスは巡ってこず世間の支持も取り返せないでしょう。昨年末から今月にかけて芸能人のゲス話が懲りもせずに横行していますが、気になることの一つは、芸能人の器が驚くほどに小さくなっていることです。芸能レポーターが活躍していた昔と違って、小さなスキャンダルがSNSによって一気に全国拡散されてしまうことに、弁護士によるプロテクト手法を使いだした事務所側の配慮が、芸能人たちを逆に腑抜けにさせているのでしょう。2017年は去年の教訓を生かすどころか芸能人(超一流以外)たちそのものが消滅しそうな雰囲気一杯です。もっともユーチューバーに代表されるような、投稿ものの方が断然にユニークで面白いのですから淘汰は仕方のないこと。あらゆる業界の仕事が減っていくことを約束されてしまった日本と世界の将来はとても暗いのです。6秒動画サイトです。Vineのサービスは2017年1月に終了しましたが、終了前に投稿されたVineはいつでも閲覧ができます。https://vine.co/
2017年01月24日 13:16 |コメント|

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