ドゥービー・ブラザーズを知った日
やっと思い出した以前書いた楽曲。バンドで最初に演奏した記念すべき1曲は、昨夜何気なくギターを弾いていた指とハミングが教えてくれたのです。しかし歌詞をほとんど覚えていなくて、要領を得ません。曲先なだけにメロディーとコードはほぼ完璧に復活したものの、ラララだけではつまらないのです。このオリジナル楽曲を書いた1980年代は、ブリティッシュハードロックからアメリカンロックに指向していた時期だったのか、全体を通して弾いてみると、あのドゥービー・ブラザーズの影響をもろに受けているのが分かります。1971年デビューのドゥービー・ブラザーズは翌年「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」が大ヒットして一躍ウエストコーストを越えて米国を代表するロックバンドに成長し、日本のミュージックシーンにも大きな影響を与えました。同じ時期のイーストコーストでは、ニューヨーク・ドールズというパンクロック的なバンドが人気を博していましたが、日本ではエアロスミスが登場するまでの数年間はウエストコーストのロックが人気だったように記憶しています。飛ぶ鳥を落とす勢いだったドゥービーでしたが転機が訪れます。なんといってもエポックだったのが、1975年に参加したマイケル・マクドナルドでした。彼の卓越した音楽性の一つであるR&Bは、ドゥービーの代名詞であるストレートなギターロックを飲み込むほど個性的で、その音楽性はバンドの方向性を見失わせるほどの衝撃だったのです。商業的にはうまくいっていたと思われていましたが、彼らは7年後の1982年にバンドを解散させたのでした。そのドゥービー・ブラザーズが4月に復活来日します。21年振りのコンサートは日本武道館を含む、計4公演を金沢、東京、名古屋、大阪の各都市で行われるスケジュールに目を疑った私。ドゥービーが金沢に来るなんて何かの間違いではないでしょうか。嘘みたい。「Listen to the Music」
https://youtu.be/KsuNmNn1COg
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