株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

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The Lyrical Times

距離が近すぎた母子

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先週から書き留めておきたかった2つの事柄。それは自動運転システムと先週起こったレイピスト事件。1つめ、先ごろ自動車メーカー日産が「セレナ」というWGNに自動運転システムを導入して、300万円を切るリーズナブルな販売価格でプレスリリースしました。しかし、まだ自動運転は現在の道交法で認められていません。公道上では運転者を支援するシステムとなります。自動運転にはレベル4までのカテゴリーがあり、3以降を自動運転の定義としています。ジュネーブ条約に「車両には運転者がいなければならない」と定めた国際条約に加盟している日本では「AIを運転者とは認めない」としている関係上、レベルは2までの支援に抑えられるのです。CMや新聞記事を鵜呑みにして購入しないよう気を付けましょう。(レベル2では、ドライバーは常時運転状況を監視操作する必要がある) 2つめ、レイピストの件ですが、ゲス話に輪を掛けたような事件。今年になってからは毎月のようにネガティブ報道が絶えません。昭和のいい時代だった頃は、もみ消されてしまいそうな性質のものでも、現代ではそうはいきません。先週の母親の会見は「女優の会見」でしたし、悲しみの意味をはき違えているような、ものの言い方に万事休す。誤解を恐れずに書くと「記者会見での質疑応答準備を綿密にしないと逆効果どころか、最悪はショービジネス界を追われかねない」。どこの世界でも親子の関係は普遍ですし、それは世界共通ですが、過去に何度もあった子供の不祥事を母親が擁護する記者会見の失敗例が教訓になっていません。子離れできない母親の特徴の1つに「距離が近すぎる」とありますが、母の恐ろしき記者会見と自動運転「ロボットタクシー」。https://www.youtube.com/watch?v=pGEomEOPVKc
https://www.youtube.com/watch?v=cs2faBYASo0
2016年08月30日 13:37 |コメント|

グッバイクールが生き返る

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いよいよ私のオリジナル楽曲が熟してきました。これで4回目のスタジオ練習でしたが、日曜日の昨日、耳の調子が悪いのを乗り越えながら、1時間4曲をカホンとともに突き詰めたのです。バッキングヴォーカルも参加した楽曲は完全に息を吹き返したよう。歌のキーも弾き語れるように下げた結果、スタンディングパフォーマンスが可能になりました。後は自宅での練習精度をもう一段上げて確認しながらの日々を継続するのですが、今、全国各地でギターの弾き語りライブが、シニアの世界でブームなのだそうです。私たちの世代はフォークからニューミュージック、そしてロックがクロスオーバーしていた時代。どんなジャンルも知っていますし、弾けるし歌えます。何となれば演歌も歌だけでなく、作曲まで出来るのです。ブリティッシュやアメリカンロックはバンドじゃなければ無理な部分もありますが、ギター1本で出来る手軽さが受けているのでしょう。毎夜どこかのライブハウスで歌われるフォークやニューミュージックを、10代20代の層が関心を持ってくれれば「してやったり」となるのですが、さて10月のライブ(たぶん私が最年長)を見に来る若いギャラリーたちに、私の楽曲がどういう風に受け止められるのでしょう。南無三。金沢フォーラス。https://www.youtube.com/watch?v=v-hB8NeYNHs
2016年08月29日 14:26 |コメント|

人生のメリハリは東京でどうぞ

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人の生き方もいろいろですが、生きていく上で大切な一つに経験があります。それも夢と希望を両手に携えての経験は、何物にも代え難い人生の栄養素です。その栄養も偏ったり、不足したりすると「井の中の蛙」になってしまい、恥ずかしい思いをするのです。この恥ずかしい思いも、経験を積み重ねるからこそ分かるのですが、私の大学時代のサークル仲間でバンドのリーダーが来月に来沢します。浜松市出身の有谷仁志君は、私が出会った音楽仲間の中でもインテリジェンスを一番感じさせたギタリスト。今から37年前、大学2年生になった私は講義をまともに受けません。代返や代筆に頼る優等生とは正反対の、いい加減なキャンパスライフを送っていましたが、バンド練習を欠いたことはありませんでした。その理由の一つに彼の存在があったことは言うまでもありません。講義の帰りしなに彼の部屋に寄って「曲が出来たんだけど」とオリジナルを弾くと、彼はその場でアレンジをしてくれた記憶があります。それまで幾つかのバンド経験がある私にとって、彼のようなタイプは初めてでしたし、引き出しの多さは学ぶに値するものでした。全てに波長が合った訳ではありませんでしたが、バンドはそれくらいが丁度いいようです。
2016年08月25日 16:13 |コメント|

1988年のクラリオンガール

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民進党が真面目に心配になってきました。党の代表を決める選挙が9月15日に行われるのですが、その代表選挙に立候補している蓮舫氏の「日本外国特派員協会」記者会見の内容に「うむむ」です。生意気なものの言い方や態度は以前から1ミリも変わっていません。この人はまだ48歳と若い議員ですが、民主党政権時代に大臣に抜擢され、日本中の注目を浴びました。中でも「世界一になる理由は何があるんでしょうか?2位じゃダメなんでしょうか?」とした、あの上から目線ならぬ「上から顔」発言には呆れたものです。代表選挙に必要な20人を確保したとされていますが、政治家の最も大切にしなければいけない「志」と「器」を彼女に感じないのは気のせいでしょうか。岡田代表のことを「好きだけどつまらない男」とした会見も、ジョークにしては致命的で推薦人の20人もびっくりポンだったでしょう。彼女の周囲には通じても日本の有権者(特に男性)には不愉快に聞こえます。同じ女性でも都知事になった小池氏のような清廉さの中に泥臭さい緻密な「そろばんずく」がないと一般大衆(特に男性)の心は掴めないでしょう。国政のキャリアも参議院でのものなので、もう少し下働きをした方が、肩の力もとれて宜しいかと思うのですが如何なものでしょう。自惚れ会見です。https://www.youtube.com/watch?v=M4eKV6e5TVA
2016年08月25日 12:47 |コメント|

「転ばぬ先の杖」を必要としない年頃

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私のところに来る社外のビジネスマンは、元売から商社、金融機関等が中心なのですが、社員は30代から40代のバリバリで、金融機関の渉外担当には20代の若手社員もいます。仕事以外の話をする際は、なるべく相手に配慮する私ですが、健康の話題となると話は別です。「食事はどうしているの?」営業マン曰く「帰社してからのデスクワークに時間をとられまして、帰宅は10時以降になるんですよ」「そこから晩飯?」「ハイ」「君は30過ぎだからまだ気づかないかもしれないけど、夜遅い食事は控えた方がいいよ」私の言葉に彼はしたり顔で返します。「よくTVでやっていますよね。でも食べる時間は選べませんし、どれだけ食べても体質なのか、太らないんですよ」「そうか、私も30の頃は夜中にかつ丼食べても55キロ以上増えたことがなかったね。逆に太りたいくらいだった・・・ところがね」この後はお約束のBMIや基礎代謝と年齢の相関話になっていくのですが、彼には興味のない抜けた話になるのだと理解しながらも口は勝手にしゃべり続けます。この使命感にも似た感覚に「何故なんだろう」自身に問いかけますが、答えは明瞭です。私が30歳の当時、具体的に体の変調話をしてくれる年長者がいなかったからに他ありません。健康番組として1996年にスタートしたフジTVの「発掘!あるある大事典」を良く観ていましたが、もっと具体的に数値と身体との関係を示す番組があったなら「今も30歳の頃と変わらない身体になっていたはずだ」杖を与えなければ人は同じ個所で転びます。https://www.youtube.com/watch?v=7hzGG03VXag
2016年08月24日 16:40 |コメント|

ロクデナシロクテ

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どうせ乱痴気騒ぎのあとで旅の恥はかき捨ての如く、体裁を繕う狂言だったのでしょう。米国に帰国した五輪競泳選手ライアン・ロクテは、虚偽の罪で複数のスポンサーからも見放された、ろくでなしの男に成り下がりました。他にも豪州の女子競泳メダリストが、選手団の規範を破ってコパカバーナやイパネマビーチで遊びまわり、門限に帰ってこなかった責任を「閉会式不参加」というペナルティで処分されました。彼らは一体何をしに五輪に来たのでしょう。この女子選手も乱痴気騒ぎの口だと思うのですが、選手団長は「万一何かが起きて、その知らせを家族や親族に伝える立場になりたくない」とする声明は当然です。20歳そこそこの若い選手ですから仕方ない部分もありますが、日本選手団にこんな不埒な話が無かったことは西洋人と東洋人の文化の違いからくるものなのでしょうか。2020年の東京はこの手の問題をどういう解決法で処理するのかもフォーカスされます。アストラッドの「イパネマの娘」ボサノバの名曲です。https://www.youtube.com/watch?v=FR0QMtlvGbA
2016年08月23日 17:01 |コメント|

10月LIVEはTaylor で弾く!

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これで2度目のスタジオ練習です。私のオリジナル楽曲は1曲増えて4曲となり、カホン(Cajon)のお手伝いで幅が広がります。先週は店長さんの親切で貸していただいたカホンですが、フラメンコの重要な伴奏楽器としてギタリスト「パコ・デ・ルシア」が世界に紹介したとする、この打楽器を3日前に購入した私はご機嫌です。カホンとともに「ガングルー」というインドの鈴を足首に付けて演奏すると、さらにナイスになります。オリジナルの中で、カホンにマッチする楽曲が2曲もあることに嬉しさが込み上げるのは曲を書いた人間にしか分かりません。「ちょっとした収穫だよね」一人呟く私。曲の合間に店員さんと交わす10月のライブの話に花が咲きます。「10月10日は、5バンド~7バンドになりますよ」勿論、私もその中にエントリーされているのだけど「その後の12月がエキサイトするんですよ」彼の言葉に気持ちが高ぶる私は35年前に戻ったような感覚になります。「アコパラ大阪大会まで駒を進めてやるんだ」前のめり過ぎてしまう悪い癖が災いしたのか、スタジオを終えた私は夢遊病者のように島村楽器を後にしたのでした。AcousticGuitar「Taylor 314ce」https://www.youtube.com/watch?v=TIzZs779GmQ
2016年08月22日 17:42 |コメント|

陽だまりハウスでマラソンを

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リオ五輪のハイライト番組が土曜の午前中を支配していた地上波を抜け出して、衛星のCS波にチャンネルを合わせると、老人がマラソンしている場面に出くわしました。「ここでもオリンピックの話か?」訝る私の目は段々とストーリーに引き込まれていきます。2013年のドイツ映画ですが、ここ何年間かにフランス映画「愛、アムール」やイギリス映画「アンコール!!」を観ていただけに耐性は出来ていました。タイトルにある通り、主人公はかつての五輪マラソンの金メダリストですが、妻の病気が原因で老人ホームに入居する羽目に。しかしその老人ホームでの嫌がらせや施設の管理主義に嫌気がさし、70歳を過ぎてベルリンマラソンを走ろうと一念発起、最初は否定していた老人たちや施設側も、彼のひたむきさに心が傾いていきます。娘との葛藤や志半ばでの妻の死に打ちひしがれる主人公も、夫婦の合言葉だった「風と海はひとつ」が人生の頼りに。ヨーロッパの情緒的なラストの演出に正直戸惑いがあるものの、近い将来を想像させるに十分で、私には教科書的な良い出来に思えたのでした。そのあくる日にリオ五輪は男子マラソンで全種目を終了したのですが、日本男子マラソンは何をきっかけに浮上するのでしょう。映画の予告編。https://www.youtube.com/watch?v=LToNweCwdFs
2016年08月22日 16:33 |コメント|

Rioのドーピング

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4年に一度とはいえ、こんなに時差が大きいと観る側も気合を入れなければ倒れます。日本の裏側で開催されているリオ五輪も佳境に入りました。実際、朝方にかけて決勝が行われる競技の結果を知った私としては、夕方以降のTV各局が繰り返し流す金太郎飴のONAIRにはイラっとさせられます。どこかの局が切り口を変えたリオを見せてくれないものでしょうか。その点インターネットは多様性のある記事を載せています。この1週間だけでも注目せざる得ない事件を拾ってみます。「スポーツ仲裁裁判所(CAS)は12日、リオ五輪のドーピング検査で陽性反応が出た競泳中国代表の「陳欣怡」と、自転車ロードレースのブラジル代表「クレベル・ラモス」に暫定の資格停止処分を下し、重量挙げ男子のポーランド人選手と陸上女子のブルガリア人選手の2人を五輪から追放した。またCASは18日、リオ五輪の重量挙げで銅メダルを獲得したキルギスの「イッザト・アルティコフ」が、ドーピングにより失格処分になったことを明らかにした。メダリストが追放されたのは、今大会では初」大会前にロシアのドーピングがあれだけ騒がれたのにこの始末です。この後もいくつかの種目競技で、ドーピング失格のニュースが報道されるのでしょうが、メダリストのドーピングは今後即「永久追放」です。https://www.youtube.com/watch?v=DtMm7c5M0i0
2016年08月19日 16:30 |コメント|

病院男(Hospital・Man)

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電車男ならぬ病院男の出来上がりです。昨日の採血と今朝の診察がセットとなって、型にはめられた私。朝の院内は相変わらず「老人会」の様相を呈していましたが、私を診察室に呼ぶアナウンスは、前回とは比較にならないほどの早さでびっくり。診察ファイルを手に8番ドアを開けると、同じ看護師と男性医師が爽やか笑顔で迎えます。しかしながらその空気はマニュアルでもあるかのようで不自然。ウェルカム挨拶が終わると同時に医師は真顔で話し出します。「数値は大分改善されましたね」でも声のトーンがC調。「そうですか」調子を合わす言葉を呑み込む私。『俺をぬか喜びさせるつもりか』心の叫びが聞こえたのでしょうか。「でもまだ規定値には少し遠いので経過を見ていきましょう」ほらネやっぱり案の定の「ハマり」です。「先生、自己診断ですが身体が締まった感じがしてきたんですよ。特に足首のむくみがとれて、革靴がブカブカになったのには驚きました」医師はマウスをいじりながら、つまらなそうに「薬のせいかは分かりません、個人差もありますので・・・」そう言うとダメ押しにきました。「数値の変化をもう少し見たいので現在の処方箋を継続しましょう。1ヶ月分の薬を出しますが、来月中旬に採血に来れるでしょうか」私の心は、みるみる溜息だらけに。「じゃ9月14日の水曜日に予約入れますねえ」看護師がカレンダーをめくりながら記すペンは笑っているかのようでした。私は大きな喪失を感じつつ、処方箋をもらいに院外の薬局へ。窓口にいくと、今度はバカ丁寧なオバサンがトンチンカンなことを言うのです。「熱中症には気をつけて下さいね」「・・・。」もはや病院はビジネスライクなものとなり、新しい「病院男」を薬漬けにして、国家の大事な大事な医療費は食い尽くされていくのです。「病院と別れる方法」としたタイトルの本が出たら、一度読んで下さい。https://www.youtube.com/watch?v=Z6yKRJiXiZs
2016年08月18日 16:17 |コメント|

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