株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

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The Lyrical Times

ブリジット・ニールセン?

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「ブリジット・ニールセンて誰だ?」どこかで聞いた記憶があるのだけどピンと来ません。インスタグラムの画像を見てようやく「ロッキー4」じゃないか、と合点するようでは映画マニアの人に怒られそうです。ブリジット・ニールセンは、デンマーク出身のモデル兼女優でしたが、シルベスター・スタローンの主演映画「ロッキー4」に抜擢されたことでハリウッドから唐突な印象を持たれました。スタローンのプロデュースだったことは誰の目にも明らかでしたが、ほどなくして2人は1985年から1987年までの足かけ3年間を共にします。彼との離婚後は目立った映画出演の無かったブリジットでしたが、これと言って個性のない大根役者にわざわざオファーするプロデューサーがいなかっただけで、#Me tooで有名なセクハラ男のワインスタインでも手を出したか分かりません。その彼女が54歳で23年ぶりの妊娠をインスタグラムでアップしたわけですが、薹が立った女優?でも、一瞬にして世界にアピールできるSNSってやつはやっぱり無敵です。因みに苗字が同じニールセンでもレスリー・ニールセンは「裸の銃を持つ男」で有名なハリウッドスターでコメディ映画を得意としていましたが、TVドラマ「刑事コロンボ」では正統派の俳優として2度出演しています。日本でも、志村けんや加藤茶と共演したレスリー・ニールセンでしたが、2010年に84歳で他界しました。1988年「裸の銃を持つ男」https://www.youtube.com/watch?v=0LIHoEJAA4k
2018年06月01日 18:27 |コメント|

ハリルホジッチの遺産 棄てられる

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どうしても勝たなければいけなかったガーナ戦は5-0でも可笑しくない完敗でした。西野新監督は協会から技術委員長の立場でハリルホジッチ前監督のサポート指令を受けていたにも拘らず、W杯直前になって協会から監督に指名されます。大きな大会の直前に監督が交代するなんて、どのジャンルのスポーツでもあり得ないこと。そんな急造の布陣に戦術を見直す余裕などないのに3バックのシステム変更を敢行しました。野球で言うならセットアッパーとクローザーを新しい選手に取り換えるような話です。結果は火を見るより明らかでしたが、W杯直前という緊張感は全く感じられず、パスの精度が低い、只ボールを蹴って走っている印象しかないJリーグ以下の凡戦に終わった責任は誰にあるのでしょう。「ビッグ3」と言われた3人は見せ場なしで存在感すら示せなかったことに前監督のハリルホジッチは何を思うでしょうか。彼が想定したガーナ戦は、サムライブルーを監督した3年間の集大成として「ビッグ3」を欠いても十分に勝てることを日本のファンに見せるためだったはず。が、シュートの打てないケガ人をピッチに出し、キャプテンを途中で交代させ、スクリーンプレーができないMFとFWではW杯に限らずゴールを揺らすことは出来ないでしょう。「縦パスがなかったし、背の高い選手がいないのにゴール前に高いボールを上げる意味がわからない。」これは試合を観戦した元日本代表監督のジーコ氏の感想ですが、ハリルが日本代表に求めていたのは「縦パス」でした。高校サッカー以下のゲームを見せられた私たちはロシア大会前に希望を摘み取られたようです。さて、協会はスポンサーをとるか、日の丸とエンブレムをとるか、今日発表される代表選手23人に3人は選出されるでしょうか。https://www.youtube.com/watch?v=zjj8iraEFh4
2018年05月31日 13:05 |コメント|

さよならジェラシー

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SNSが社会のツールになって何年経つでしょうか。世の中で起こっている喧騒が、SNSを介してシェアされてしまえば、後になってそれが大きな過ちであったとしても、取り返すことが出来ないことをどれだけの人が理解しているでしょうか。ツイッターをSNSの主流に押し上げたのは米国のトランプ大統領(フォロワー数が5200万!)ですが、個人のさえずった言葉があっという間に世界を席巻するような事態に発展するなんて20世紀には想像できませんでした。このツールを上手に掴みとって米国の大統領選を見事にトレースしたのが東京都知事選に圧勝した小池百合子氏でした。小池氏は2016年夏の知事選でSNSを駆使した選挙戦を展開、291万票以上を獲得して都知事に当選、就任後は自身の資金集めと勢力の構図をひっくり返すために政治塾まで立ち上げたのでした。小池氏の煽動術は都民はおろか、国民のマインドまで強力に動かされるほどにエスカレートしていきますが、2017年10月に行われた衆議院選挙での不出馬から大きく躓いていく過程はドラマ以上にドラマチックに展開、同じ時期から勃発している豊洲移転問題は、それまで自治体と企業が合意していた官民一体のビジネスを根底から覆した小池手法が、今批判を集めています。企業が主張するビジネスライクの原理原則を自らの我儘で押えこもうとする知事を支持する都民は今や少数派だと思われますが、大人の嫉妬といじめが見苦しく見えるのは、妬み嫉みがエゲツないことにあります。人は50歳を過ぎると「今のままでいい」人と「新しことを始めよう」と考える人に別れていくと言われますが、地方では前者が圧倒的に多くて鼻じらむばかり。「身内や親戚、同級生を中心にした人間関係に甘んじていると老け込むだけだ」と深みにはまる前に私がとった行動は、公私共々の「断捨離」でした。この行為を後押ししてくれたのが冒頭のSNSだったのに、そのSNSさえも今の私には「妬み嫉みのジェラシー」となって自身の琴線に絡みつくのです。厄介なのはそれが「見ざる聞かざる言わざる」果ては「自意識過剰」と揶揄されること。人生は一度きり、50歳を過ぎたら老けないための挑みを試みましょう。3分でわかる!豊洲移転問題。 https://www.youtube.com/watch?v=mCbjHwKzciU
2018年05月30日 16:02 |コメント|

指導者失格の烙印

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関東学生アメフト連盟の理事会で決議された内容がメディアで発表されました。日大の監督とコーチが除名に処されたことは全国のファンならずとも納得するところでしょう。しかし裁判所の裁判官が判決文を読むかのごとく発表されたその処分内容は、当該選手やチームよりも圧倒的に強烈な監督とコーチに対する断罪で、事と次第によっては法廷闘争に発展する可能性さえ感じるのでした。それほど人格の否定、人権侵害にも匹敵しそうな連盟の発表は100%の証拠に基づくものであってほしいのだけど、証拠の基礎になっているのは当日の試合映像と関係者の証言です。ここにきて被疑者から反対に告訴されそうな連盟の処分内容に「行き過ぎた断罪」と世間から声が出なければいいのですが・・・。依然として目を離せない状況には変わりありません。SNSによって拡散された大学間のアメフトトラブルは、やがて日大の悪辣な学内ヒエラルキーを全世界に晒すことになる「恥辱な事件」として後世に残ることでしょう。日大前監督と前コーチを「除名」 関東アメフト連盟。https://www.youtube.com/watch?v=J0NKv7oKx7A
2018年05月30日 15:22 |コメント|

加計問題の真相 TV地上波が放送しない理由

2018年05月29日 15:15 |コメント|

「秀樹さん ありがとう」

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日曜夜のアニメと言えば、「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」。この2番組は殺伐とした今の世間から1時間たっぷりと癒されるオアシスアニメです。27日の「ちびまる子ちゃん」を久しぶりに見たのは先日他界した歌手の西城秀樹さんを追悼してくれないかとの思いからでしたが、冒頭のシーンからいきなり西城秀樹さんの缶バッチを見せる辺りは流石にファンへの気遣いが十分でホッとするのでした。本編最後には追悼の言葉も入り、言うことなしの「ちびまる子ちゃん」。1991年4月にリリースされた西城秀樹さんの66枚目のシングルである<走れ正直者>は「ちびまる子ちゃん」のエンディングを飾る楽曲として約1年半ONAIRされました。できればエンディングも<走れ正直者>を期待したファンは多かったのでしょうが、ここは残念でした。当時のエンディング。https://www.youtube.com/watch?v=zXragO_d6dg
2018年05月28日 16:34 |コメント|

大人向け防犯ブザーをチョーカーにしてみたら

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NHKの「おはよう日本」毎朝放送されるニュース番組の中では、他局に比較してシンプルなストレート性が魅力です。本日も朝の6時台は「おはBiz」を中心にしたニュースでしたが、私が気になったのは「大人の女性向けの防犯ブザー」の特集です。冒頭で防犯ブザーの長所短所が紹介され、取材先で展開される会議では「どうしたらブザーを持ってもらえるのか」でしたが、女性ばかりで構成された企画会議で話し合われる内容は肝心の男性の心理が欠落していました。「形がキーホルダータイプは<たまごっち>みたいで恥ずかしくて持ちたくない」とか「けたたましく鳴る音が恥ずかしい」など安全面よりも見た目重視の感覚に唖然とするのですが、まず『防犯ブザー』の固定観念を失くして考えないと短所ばかりに話題が向けらて前に進みません。『防犯ブザー』とは「性犯罪者から子どもや女性を守るために考えられた防犯用品で、危険を察知した時に大音量の鳴動などにより、周囲の人々に向けて通知する商品」と定義されています。でも、この木で鼻を括ったようなお役所的な説明では、女性たちの希望を叶えるなんて何年経っても無理です。私が考える『防犯ブザー』の商品コンセプトは、女性が身につけるアクセサリーのチョーカーとワンダーウーマン。首に巻くチョーカーであればバッグに入れる必要がありませんし、デザインも<たまごっち>のように画一化しません。ブザーの鳴らし方は簡単で、チョーカーの真ん中にあるブローチに手を充てれば緊急警音が鳴る仕組み。まるで変身するかのような仕草は変質者を威嚇するには十分ですし、近寄られてもぶら下げるネックレスなら引きちぎられますが、チョーカーを常時首につけていられるようにデザインを工夫すれば、オシャレに敏感なティーンエイジャーにも支持を得られるでしょう。既存の『防犯ブザー』を<たまごっち>にした犯人?を知りませんが、今のままでは子供の遊び道具で終わります。ところで、7時台の「けさクロ」に登場した盛岡放送局の渡邉真佑子(契約)アナウンサーだけど、東京に異動させた方がいいんじゃない?https://www.youtube.com/watch?v=4hWdPFYC8eg
2018年05月25日 14:32 |コメント|

昭和の無責任男はまだまだいる

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50代60代はサヨナラ世代、という話を書いたのはつい最近だけれど「70代は言うに及ばず」を追加しておくべきだったと後悔する昭和の老害男がSNSで炎上しました。米倉久邦氏は日大広報部の顧問という立場で昨夜行われた記者会見の「日大アメフトタックル事件」を仕切りましたが、見事な「天の声」発言で日本中から総スカンを食いました。一言一句が昭和の権威主義の塊のような言葉でモノを言う米倉氏のプロフィールをここで紹介しておきましょう。『1942年東京生まれ。68年早稲田大学大学院卒業後、共同通信社に入社し、ワシントン特派員、経済部長、ニュースセンター長、論説委員長などを歴任。日本山岳会会員、森林インストラクター、東京スキー山岳会員。』<山と渓谷社「日本の森列伝」より>共同通信社で役職にまで就任していたわけですから、上から目線の物言いは当然でしょう。今、共同通信社出身のコメンテーターと言えば、青木理氏(52)柿崎明二氏(57)後藤謙次氏(68)が有名ですが、彼らに体制派の印象はなく、私の感想も「対案の持たない無責任なリベラル派。」昨夜の愚行は、記者会見の本質を十分に承知しているプロが、される側に回ると途端に豹変するプロトタイプと見ました。76歳の米倉広報顧問と62歳の内田監督は、共に現代社会の新しい通念を掴みとれないままお辞めになられた方が宜しいでしょう。私学の雄である日本大学の無責任体質はいよいよ誰もが信じられない未曾有の領域に突入しました。尚、NFL解説者で共同通信社記者の宍戸博昭氏は「ターンオーバー」というアメフト専門のウェブマガジンの監修者ですが、件の共同通信社が運営していることに驚愕します。大学アメフト界が共同通信社の天下り先の一つとすればヒエラルキーを破壊すべきでしょう。https://www.youtube.com/watch?v=-bjWLMLbv3g「週刊TURNOVER」web版。https://www.47news.jp/sports/turnover/view-photo
2018年05月24日 19:00 |コメント|

GDPR法 フェイスブック以上のヤバさ

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今朝の「NHKおはよう日本」おはBizのテーマは、25日からEUで運用される個人データ保護の新ルールの話です。朝の6時台にもかかわらず、TV解説者の説明は丁寧ですが、内容は遥かに難解で私の頭に入ってきません。iPadをなぞりながらルーティンワークを始めていた私の指は動きが鈍くなります。「朝っぱらから難しい話じゃないか」耳だけTVに預けていた私は仕方なくiPadからTVに目を移すと、NHKの仰々しいイラストチャートが画面いっぱいに危機感を煽っているではないですか。「対象となるのは、EUにアイスランド、ノルウェーなどを加えた31か国。これらの国で企業が個人のデータを集めたり、EUの外にデータを移転したりする際のルールを定めたものです。」解説者はマルチを見ながら続けます。「個人データとは、氏名、住所、メールアドレス、クレジットカードの番号などで、厳しいデータ管理保護を要求されるため、EUに支店や工場を持つ日本企業にとっては大きな課題を与えられることに・・・」朝に聞く話ではないものの「EUの鎖国だ」と直接関係ない私が無責任に叫ぶのは、鎖国ばりの苛めみたいなルールに「ヨーロッパは不利になるとルールを変える」ことにスポーツだけではない西側のズルさに飽き飽きしてるからです。でも、実を言うとこの話の肝はデータ保護もさることながら、罰則の制裁金が莫大なことにあります。最大でグループ全体の売り上げの4%か、2000万ユーロ(26億円)か、どちらか高いほうを課せられることに、悩ましい思いをするのは日本だけではないでしょう。EUにある日本企業が何百社あるのか分からないけれど、さぞかしコンプライアンス以上の厳しい管理が求められることでしょう。難儀な世界ですが、因みに保護規則は「General Data Protection Regulation」といい、その頭文字をとって「GDPR」と呼ばれます。「GDPR」とは?https://www.youtube.com/watch?v=Wjl4dJRD3fk&t=9s
2018年05月23日 16:02 |コメント|

電波オークション ブラックメディアの急所

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2015年2月に死亡したテレビ朝日のドラマプロデューサー(当時54歳)が長時間労働による過労死と労災認定されたニュースは16日、当該TV局以外の民放全局が報じました。このご時世、テレビ朝日というTV局が偏向過ぎてることを知らない国民はいないでしょう。特に「報道ステーション」の局アナはニュースをコメントするにはもっと社会勉強をしてからでないとその席に座われません。「いえ、私たちは誇りを持って勉強もしながら仕事をしています」と彼らは反論するかもしれませんが、その昔、まだ私がマスコミの仕事に携わっていた1990年前後のマスコミ人の誇りとは、毛並みが全く違うことを伝えたい。放送局が握っている既得権の仕組みと機能について、昨年、安倍政権が示唆した<電波オークション>を国民に公開する時が来たようです。オークションで電波が売買されれば、FAANGやユニクロ辺りが食指を示すはずですが、それにはTV局が人身御供にしている放送法4条の改正が必要で、総務省も局とのバーター取引をいつまでも続けていては日本の為にはなりません。ブラック企業を報道するマスコミが超ブラック企業だなんて、メディアの権力は労働基準法をも捻じ曲げるほど巨大な存在に只々憮然とするのですが、今年の4月、厚生労働省東京労働局長が、男性社員が過労自殺した野村不動産への特別指導を「プレゼント」と述べた上で、記者団に「なんなら、皆さんのところに行って是正勧告してあげてもいいんだけど」などと発言した問題に猛反発したのは何を隠そう朝日新聞でした。因みに近年、東京労働局管内では、TBSが違法な長時間労働で是正勧告を受け、記者が過労死したNHKも指導を受けています。「民放連が今年『ローカル局採用』というラジオCM、テレビCMもやっていたようですが、それほど人手不足。若い人はブラック企業には寄り付きませんからね」これは放送局関係者の声ですが、さもありなんと思うのは、どのTV局も社屋が都庁や県庁並みに贅沢なことにあります。ネットでユーチューバーが放送できる時代を誰が予想できたでしょうか。「電波オークション」とは。https://www.youtube.com/watch?v=USNz65nrLfg
2018年05月22日 13:19 |コメント|

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灯油便きらりのCM15秒です。 イケメンが走ってます