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ヤンキース 神の子・不思議な子を冷遇?
やっぱりマー君は「神の子・不思議の子」なのかもしれない。日本時間の日曜の9時からスタートしたレッドソックス対ヤンキース、MLBアメリカンリーグ・ディビジョンシリーズの第2戦は最後まで息を抜けないゲームだった。先発の田中将大投手は完全アウエーのフェンウェイパークでほぼ完ぺきなピッチングをしたが、5回を78球の1失点で降板したのは合点がいかない。ヤンキースのブーン監督は第5戦の先発、内容によっては第4戦のリリーフ起用も視野に入っている措置と思われたが、あまりに見切りが早すぎて私から見ると物足らなかった。そして今朝行われた地元ヤンキースタジアムでの第3戦は、アスレチックスとのワイルドカード争いで勝利投手になったピッチャーを先発させたのだが、なんと誰もが予想していなかった1対16の大敗である。これで王手をかけられたヤンキースは投手の切り札が田中のみになったように思う。第4戦の先発はハップかCCサバシアのいずれかだと思うが、田中が早いイニングで投げる場面が限りなく現実になった。日本のプロ野球、楽天時代の監督だった故星野仙一氏ならどんな状況になろうとも必ず彼をマウンドに上げただろうし、田中も異存はないはず。それがプロフェッショナルの流儀だとすれば心の底から彼を応援したい。返す返すも残念だったのはマー君の起用が第1戦ではなかったことである。尚、第2戦を中継したTV解説者がアジア人に対する差別語を謝罪した事も付記しておく。「MLB ALDS GAME2 New York Yankees/Masahiro Tanaka」https://www.youtube.com/watch?v=qOpamwJyUWs津幡サービスステーションモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!