株式会社　津幡石油        (tsubata sekiyu)

ファミレスの異変

平日昼から高級外車がずらり並ぶファミレス。方や１人当たりの支払額が400～700円と低めの顧客の来店が落ち込んでいるファミレス。聞き捨てなりません。ファミレスのＳ店は消費増税後の客数を伸ばすため、ミラノ風ドリアなど主力商品の価格を実質的に値下げしました。しかし、客数は５月に前年比微増が６月以降はマイナスへ。既存店売上高も減少が１年以上続いているのだそう。Ｓ店の１人当たり支払額は約710円。同じファミレスのＧ店、1人同840～850円よりも安い。にもかかわらず客足を取り戻せないのは、単純に消費者が安い店へと流れているのではなく、外食を控えているとのこと。とはいえ、１人当たりの支払額が2000円とＳ店の３倍近いにもかかわらず、満席の日が多いファミレスも存在してます。景気回復の流れに乗って高価格帯の商品などを充実させた結果、あまり外食にお金をかける余裕のない家庭などの客足が遠のき始めている一方で、高価格帯のメニューは好調。これを見る限り、アベノミクスは消費者格差をより大きく助長させたようです。日本の賃金の分配率は米国並みなのですが、仕事の生産性が低いことがこの格差を招いているのです。

12月第1週に寒波？

寒さが中途半端の11月も後半。どうやら暖冬かと思いきや、12月第1週に寒波襲来の予測。今から段取りを上手にしましょう。今月までにタイヤ交換はしましょう。

大義名分とは

人として、国家に対して守るべき道理・本分や節義。ある行為のよりどころとなる正当な理由や道理。という解説を読む限り、衆議院解散は「総選挙のよりどころとなる正当な理由や道理」が必要です。理由は景気の落ち込みなのでしょう。では道理に値するものとは何でしょうか。消費増税なのか、アベノミクスの未浸透でしょうか。零細企業から見ると、理由は正当性（4月の増税時に結果は見えていましたでしょ）に欠けますし、道理も無理を押し通したので、引っ込んだままでした。大義は有権者自身がそれぞれ考えて投票ということになるのでしょうか。約70年後の日本人口は現在の半分（大多数の方は当然生きてませんが）になるのだそうです。社会保障はその頃どうなっているのか、この国そのものが問われます。

沖縄のウチナンチュー

この私にも沖縄に友人がおります。彼の仕事は広告（ＣＭ）。住みついてからは、かれこれ25年経つのですが、最近はとんと会っておりません。昨日、沖縄知事選挙と那覇市長選挙がありましたが、その結果を見る限り、沖縄の人々は、どうやら日本人よりウチナンチューを選んだのだと思いました。琉球王国のＤＮＡが今後どう展開していくのか関心を持って見守りたいです。

タイヤ交換

はい、タイヤ交換の準備です。今月中に交換されれば気持ち的にも安心。よく、ご自分のガレージで交換されている光景を目にしますが、20代の身体ならいざしらず、30代以降の世代は力の加減で腰を痛めたりします。ギックリ腰で病院代を支払う羽目になるのはいただけません。タイヤは保管も含めて当店にお任せいただければ、15分で仕上がります。損得で言うわけではないのですが、ここは思案のしどころです。