銀座のゲスの物語
「銀座に6人組の酔客が現れました。その中に内閣改造直前の安倍首相夫人、アッキーを発見したのです」。夫人が文化人等とお酒を飲むのは別段おかしい話ではありませんが、あのゲス不倫の川谷絵音も同席していたという話になると「この人の神経構造はどうなっているのか?」まさかサイコパスだなんて誰も思いたくないお寒い話です。「アッキーは例によって上機嫌でかなり泥酔し、壁にゴンゴン頭をぶつけて意識も朦朧としていた」とするこのウォッチングが正しいなら、首相並びにその周囲によるアッキーへの厳しい躾が必要でしょう。立場や身分が公的で高尚な人間であれば「身の程知らず」な行為は厳に慎まなければ周囲に迷惑で、日本人のIQを貶める恥ずべきことです。アッキーの行為にも増してダメキューなのが、タレント岡田結実(17)がTVで告白した自惚れ話です。「ますだおかだ」の岡田圭右2世として芸能活動している彼女は、2010年NHK「天才てれびくん」でTVデビューした現役女子高生。「芸能界に入ること自体が父はずっと反対だったので、『俺の名前を隠して行けるところまでやってみなさい』って言われて臨んだオーディションに合格した」までは良かったのですが、「どうせパパの力で、私の力じゃない。私は評価されてないんだ。パパなんていらない。どうして2世で生まれたんや、嫌や嫌や」と身内の母親に話したのだそうです。この言動が番組の演出でなければ、本人とお母さん共々にそれ相応の躾が必要でしょう。母親は先ごろ芸能界に復帰(元お笑いタレント)、同番組で娘のTVデビュー秘話を明かしたのですが、こんなひねくれた話をまともにできるでしょうか。25歳まで恋愛を禁止している岡田の所属事務所に一言「不倫(スキャンダル)用の釈明コメントを母子分用意した方がいい」。親子芸達者家族。父・ますおか岡田と “共演NG”その理由を明かす岡田結実。
https://www.youtube.com/watch?v=CVMdFaLY67c
2017年08月30日 16:01