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ゴールデンウィークにお金を使い果たしたその後に、無情にも届く自動車税の納付書...トホホ
こういう懐事情だからこそ、ついつい “自動車税って何に使われているのだろう” という単純な疑問が
フツフツと湧いてくるのは私だけでしょうか? きっと誰もが思っていると思います。
そこで私は調べてみました。
車に関する税は数々あって、まず
★自動車取得税(クルマを買う時に払う税)
★自動車税(毎年払う税)
★軽自動車税(同上)
この3つは地方税で、住んでいる地方自治体の税収になります。自治体は税金をいろいろなことに使います。教育や、公共サービスや、福祉や、あらゆることです。もちろんそこには、地方公務員の給料や、地方議会の議員の給料なども含まれます。
★重量税・・・これは国税で、道路特定財源なので、基本的には道路予算として使われます。
★ガソリン税・・・ガソリンにかかる税金は、揮発油税(48.6円/l)と地方道路税(5.2円/l)のふたつで、前者は国の道路特定財源、後者は地方税です。
自動車関係の税金のうち、国に入る分は道路特定財源なので、基本的に道路の建設・維持に使われます。国が管理する道路は国道だけなので、近年、この予算が余り始め、一部が「一般財源化」されるようになったそうです。
まぁこんなところでした。 ご参考になったでしょうか。
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