高速道路で目的ICを通り過ぎてしまったら…
高速道路の逆走理由の5割以上がIC(インターチェンジ)やJCT(ジャンクション)の間違いに気付き、戻ろうとして逆走したという驚きの結果が出ています。高速道路で目的のICを通り過ぎてしまった場合は、慌てず次のICまで走行して料金所で係員に申告すれば通過分の通行料金は往復ともかからないことをご存知でしたか。その手順としては
①次のICで一旦流出。
②料金所ではETCレーンでなく、一般レーンに進む。
ETC/一般共用レーンでは、あらかじめETCカードを抜いておく
③係員に申告すると、目的のICまで戻れるよう案内してもらえるので、その指示に従う。
④目的のICに戻ったら、②と同様に進み、係員に申告する。
どうぞ目的のICを通り過ぎてしまっても、決して慌てずに冷静な判断をお願いします。
2018年10月23日 16:35