株式会社　津幡石油        (tsubata sekiyu)

おかげさまで創設５０周年

本日９月２６日、弊社(株)津幡石油はおかげさまで創設５０周年の記念すべき日を迎えることができました。これもひとえに、ご愛顧いただいたお客様、また弊社に関わっていただいた関係各位の皆様のおかげと感謝しております。ここからまた新たなスタートと思いスタッフ一同、更にお客様に信頼され愛されるお店であるよう努力し、頑張っていきたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

秋の交通安全運動スタート

秋の交通安全運動が始まりました。秋の日は「つるべ落とし」(最近の若者は何のこっちゃ？ってかも）とよく言ったもので、日に日に日没が早まり、それに伴って車の運転にも危険が増える季節となりました。夕暮れは視界も悪く交通量も増えるので、ヘッドライトを早めに点灯し視界を良くして、少しでも早く危険を回避できるように心がけたいものです。

雨の日運転、視界バッチリ！

このところ晴れの日が少ないのが残念ですが、どんより曇った日や、雨の日は視界が悪く車の運転には特に神経を使います。そこで雨の日にも安全に快適に運転していただくためにも、特にチェックしたいのがワイパーです。ワイパーのゴムは古くなると劣化して、水滴を十分に拭き取れなくなり、拭きムラができて視界を妨げてしまいます。そうなってしまう前に新しいものと交換して、スッキリ良好な視界を確保して雨の日も安全運転を行っていただきたいです。なかなかワイパーを自分で交換するのは面倒で、装着が十分でなかったりしたら逆にフロントガラスを傷つけてしまう事もあるので、給油にご来店いただいたついでにスタッフにお声かけ下されば、給油の間に交換完了いたします。

四駆車がバカ売れ！

石川県内の新車販売店で雪道に強い車が売れているそうです。今年の大雪の教訓で、四駆や車高の高いモデルを選ぶ人が増えていて、その売れ行きは例年なら冬に人気が高まるものが、すでにもう夏からハイスピードで売れており、あまりの人気で肝心の冬に納車が間に合わないケースも出てきているそうです。「今冬も大雪になりそうな予感だし、また今年もあんな思いをするのはまっぴらだわ」と思うのは誰しも同じですね。

自然災害多発の年

今年は年明けから現在に至るまで、自然災害の猛威に見舞われた年となっています。１～２月の北陸地方の豪雪に始まり、４月には山陰地方の地震、６月には大阪北部で発生した地震、７月には西日本を襲った豪雨。そして8月には４０°越えを幾度となく観測し連日続いた猛暑の日々。９月に入りようやく暑さも収まりつつあるかと思った矢先の最大震度７の北海道大地震。次に何が起こるのかと怖ろしくなります。いつ何どきこのような災害がまた襲ってくるかも分からないという事を意識し、今一度自分の身の回りの防災対策を確認しておかないといけないと強く感じています。

超大型台風上陸

昨日は25年振りの超大型台風21号が日本列島を横断し、各地で大きな爪痕を残していったようです。当店も危険を回避するため、早めの閉店とさせていただきました。お陰さまで大きな被害もなく、今日も朝から通常通りの営業をさせていただいています。皆様のまわりは被害の程はいかがでしたでしょうか？　今回石川県はあまり雨が降らなかったのは、「台風中心部の強い雨雲が白山に阻まれて岐阜県側で雨が降り、大雨を免れた」と解説者が語っていました。ほんとうに石川県は白山に守られているんだなぁと再認識しました。「白山に感謝、感謝」

豪雨の8月最後の日

今日は8月最後の日となりました。朝から断続的に土砂降りの雨が降っており、石川県能登地方では避難指示や避難勧告が出ているほどです。ここ津幡町でも昼前後には猛烈な雨に見舞われ、傘をさしていても濡れてしまうほどでした。でも夕方に向かうにつれ雨も上がり曇り空になったかと思ったら、少し晴れ間が見られたり、また曇ったりと目まぐるしく空の様子が変化します。まったくこのところ不安定な気象状況が続いているので、天気予報にも注意を払い注意勧告を見逃さず、聞き逃さず対処しなければいけませんね。

2日に1回！！ 高速道路の逆走

「高速道路の逆走」が2日に1回発生していると、先日ＮＥＸＣＯ西日本より驚きの発表がありました。運転手の年齢は65歳以上が約45%を占めているそうです。逆走の原因は「目的出口を通過し、本線上やＩＣ部でのＵターン」「行き先を間違え、本線合流部でＵターン」「サービスエリアやパーキングエリアで本線口を間違える」「一般道に接する高速道路の出口から誤進入」などです。いずれも道を間違えてのＵターンのようですが、高速道路でＵターンするなんてありえない話で、どうしてそういう発想になるか理解不能です。とにかく高速道路上で「逆走」に遭遇した時に自分の身を守るためにも、常に前方の状況を注意深く見据え、スピードも出し過ぎることなく、いつ遭遇するかわからないということを念頭に置きながら運転しないといけませんね。おお～怖わ！