日本の技術を宇宙へ!
この程タイヤメーカーのブリヂストンが宇宙航空研究開発機構(JAXA)の、月面探査車「有人与圧ローバ」の開発に参加することを発表したそうです。
ブリヂストンはタイヤ開発で培った技術を生かし、障害物やレゴリス(個体の岩石の表面を覆う柔らかい堆積層)で覆われた月面を走行する上で、重要な柔軟性に富んだ車輪の開発を担うとのことです。
またトヨタ自動車も2030年代の月面有人探査に向けて、次世代燃料電池を搭載するローバー(探査車)の開発を進めているとの事です。日本の技術は世界を飛び出し、宇宙開発にも発展しているんだと知り、あらためて日本人として誇らしく思いました。
2019年04月16日 15:43