株式会社　津幡石油        (tsubata sekiyu)

高速道路の逆走防止策

昨年までの6年間に高速道路で起きた逆走トラブルのうち、４５％が75歳以上のドライバーによることが、国土交通省の分析調査で分かりました。そこで国交省は2020年までに高速道路での逆走事故ゼロを目標に、まず路面に文字や矢印を立体的に見えるようにして、逆走車に注意を喚起する取り組みをはじめました。そして実際に実道で検証を行うということです。画像を見る限り、「錯視効果を応用した路面表示」はかなりリアルでインパクトもあり、逆走防止にも期待ができそうです。

新幹線と車が同じ橋を並走！？

新幹線と道路が一緒になった珍しい橋が福井県で建設中です。それは福井市内の九頭竜川へ新たに架けられる「新九頭竜橋（仮称）」で、中央に北陸新幹線が、その左右に少し間を空けて、県道が通るそうです。長さは415ｍで歩道も設けられるということです。これはコスト縮減、工期短縮のほか、橋脚を共用することにより橋脚の本数を減らすことができ、河川への影響も抑えられると説明しています。でも橋脚を減らすことにより、1本にかかる負荷重量は増えるわけですから、列車通過時の風圧や振動に、果して耐えられるのかなど、安全面にはまったく問題ないのでしょうか。車でここを通過するとき、もし北陸新幹線と並走するようなことがあったら、それはほんの一瞬かも知れませんが、かなりスリリングでしょうね。開通時期は2022年度末の予定とのことです。

自動車ナンバーの見方　Ｐａｒt　2

これは < 軽自動車 > の場合

Part１とPart２を照らし合わせてみて、文字の部分でちょっと気づいたことがあります。軽自動車は事業用がりれのふたつですが、普通乗用車の方ではりは一般で、れがレンタカーになってますね。逆に普通乗用車の方はレンタカーがわとれですが、軽自動車はわだけなんですね。

自動車ナンバーの見方　Ｐａｒt 1

これは< 普通乗用車・小型自動車・特殊自動車 >の場合

４月からイラスト付きのナンバープレートが交付可能になるというニュースを聞いて、「そういえばナンバープレートの記号や番号について、よく知らないな｣と思い調べてみました。当然のことながらちゃんとした決まりがあったんです。

イラスト入り自動車ナンバー解禁

ご当地キャラなどのイラストをあしらった自動車のナンバープレートが、今年4月1日より交付可能となるそうです。原付ではすでに導入が始まっていますが、今回自動車にも可能となるのです。手軽に地元をＰＲできる「走る広告塔」として自治体などの期待も高まっているようです。ここで自治体のセンスが問われるところですね。