道案内アプリで高速道路の誤進入が急増
最近高速道路に徒歩や自転車、ミニバイクで誤って進入するトラブルが20代で急増していることが、国土交通省の調査で分かったそうです。これらはスマートフォンの自動車用の道案内アプリに従って入り込んだケースが大半だったそうです。さっそく国交省はアプリを運営する企業に、歩行者・自転車向けの案内と、自動車向けの案内を明確に区別して表示するよう要請し、各地の高速道路会社も立ち入り禁止を示す大型看板や、監視カメラの設置も進めているそうです。それにしても高速道路を走行中に、人が歩いていたり、自転車が走っていたりするのを見掛けたらゾッとしますよね。くわばらくわばら……
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