5月から7月は魔の季節
12月に交通事故発生件数が多いというのは事実ですが、これはあくまで交通事故全体の総数の話です。でも交通弱者である子ども(小学生)の交通事故件数は、5月から7月が最も多く"魔の季節"とも言われているそうです。小学生は4月に新学期を迎えた後の『慣れ』による油断が事故につながると考えられています。ニュースで子どもの事故を聞く度に、いたたまれない気持ちになります。5月から7月のこの時期は、特に子どもの登下校の時間帯や、子どもが帰宅した後の時間帯は、細心の注意をはらって運転しなければいけませんね。
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