「サイレンス車両」タクシー
京都市内で営業している都タクシーが先月末から「サイレンス車両」を試行運転しているそうです。乗降時のあいさつやルート案内、緊急時の対応以外は、乗務員から客に声がけをしないというもので、その旨を助手席ヘッドレストの裏に掲示してあるのだそうです。都タクシーによると「乗務員から声がけを控えることで、より快適に車内空間を創造することが目的」で全国でも初の試みだとか。確かにタクシーに乗って、必要以上に話しかけられ、無視するわけにもいかず受け答えをする事に辟易した経験があるのは私だけではないと思います。そらなら最初からこのように掲示していただいて対応してもらう方が親切だと私は思います。でもこちらからの問いには誠実に気持ち良く答えてほしいですね。
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