世界禁煙デー
今日(5月31日)は世界禁煙デーで、今年でもう29回目を迎えたそうです。その回数もさることながら、受動喫煙の危険性を世界で最初に発表したのが、日本の医師であることを知りさらに驚きました。
しかし残念なことに、その後の日本の受動喫煙対策は諸外国に比べかなり遅れているという事です。
多くの喫煙者がマナーを守って吸ってくれていることと思いますが、禁煙者への配慮が欠ける人たちがいるのも事実です。喫煙者が思っている以上に、吸わない人は煙や臭いに対して敏感なものです。十分周りに気を使って楽しんでいただきたいものです。
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