フランス大統領選に立候補している極右政党「国民戦線FN」党首、マリーヌ・ル・ペン(Marine Le Pen)の支持率が上昇中です。4月から5月にかけての大統領選挙の決選投票に残りそうだとするマスコミの見解に複雑な思いが拭いきれないのですが、この「国民戦線」を結党したのがこのル・ペンの父親であることを日本国内ではほとんど知られていません。今よりも超差別主義の政党だった結党時の歴史が最近になって報じられました。過去においてレイシズムの礎がある政党が権力を握ったなら、フランスの独自性は失われるのでしょうか。ルペン候補支持者の声。https://www.youtube.com/watch?v=JAlMcot1gw4
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