ウーバーイーツって知ってる?
悔しい思いを素早く解決するのが私の信条。9月28日の日経電子版を見返してみました。「配車アプリ大手の米ウーバー・テクノロジーズは28日、飲食店の料理宅配サービス「ウーバーイーツ」を29日に日本で始めると発表した」IT企業がプレスに対してリリースする内容は把握しておかないといけないのに自身のボンクラさに呆れます。ウーバー(UBER)とは、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリなのです。私の住んでいる地域でアプリを試したところ「該当者がありません」との回答に悲しくなりながらも「新幹線が止まる駅なら大丈夫かな」と駅名を入力してみるのですがやはり「該当なし」です。件の記事を具体的に紹介すると「ウーバーが仲介し、配達員として登録する一般の人が料理を届ける。消費者は自宅や職場で気軽に飲食店の料理を楽しめる。」これから察するに、日本海側でのサービスが充実するのはまだ遠い先の話になるでしょう。それはそうです、東京と地方ではその絶対数(ヒト・モノ・カネ)が何十倍も違うのと、既存を変えようとする意気込みが天と地ほどの違いなのですから。東京都知事の小池氏が標榜する「東京大改革」が1日でも早く規制をぶち壊してくれる日を待ちましょう。もう一つ、エア・ビーアンドビー(Airbnb)とは、宿泊施設・民宿を貸し出す人向けのウェブサイト。こちらのアプリもダウンロードして試してみたところ、非常に充実した素晴らしいサイトに驚きです。日本では、インターネット上で民泊を仲介するプラットフォームの役割を担っており、インバウンドである訪日外国人旅行者にとっては欠かすことのできないアイテムでしょう。「お寺で3泊の修行」なんて外国人にとっては垂涎の別世界を体験できます。日本っていいなぁ。
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