ほんとにライブをやるのです
1988年に「ムーンベースカンパニー」という音楽制作会社を設立した私も、当時は自分自身が書いた曲を他人に聴いてもらおうとか、レコーディングしようとかは微塵も思いませんでした。しかし、長い間ノートの中で眠っていた私のオリジナル曲は、意外なところで日の目を見ます。待望のギターを手に入れたこの4月以降、生き返った楽曲は全部で10曲。その中でも出来のいい3曲を選んで練習する日々が続いています。イントロと間奏、エンディングまで完成したのは2曲で、残り1曲は手を付けられていません。追加に考えているもう1曲の方が簡単にイントロが出来そうなのですが、さてどうしたものでしょう。秋口までには完パケ状態にして、いつでもライブが出来る状態にしておきたいと思う一方、弾き語りに大きな自信が持てない私は、サポートメンバーを考え出しています。オッチャンと一緒に弾いてくれるギターマンはいないかなあ・・・。楽器屋の店長さーん、来週行くから相談に乗ってネ。でも35年以上も前に書いた楽曲を弾きだしたきっかけは、とにもかくにも大学時代のサークル仲間のお蔭。その彼らから8月に入ってメールが届きました。『12月に再び「スタジオDEカンパイ」でお会いしましょう』と。画像はオリジナルの歌詞の一部。
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