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ミラクルA(エース)
去年のプロ野球日本シリーズから感じている事を一言。今シーズンのプロ野球はマンガになりました。というより、マンガ以上になってしまったとする私の感覚が間違っているのかどうかさえ分かりません。パリーグの日本ハムのエースで強打者の大谷翔平選手は、先だっての西武戦でトップバッターとしてラインアップされ、投手としても先発でマウンドに立ったのです。さらに驚いたことは第1打席の初球を右中間に大ホームランを叩きこんだことでした。遠い昔、これと同じ場面がマンガであったことを思い出します。私がまだ小学生だった頃は、本屋さんの店頭は野球漫画で溢れていました。どの出版社も競うように野球を前面に押し出した漫画本は男の子の憧れでもありました。勉強嫌いの私は本屋さんに行っては立ち読む日々を過ごします。中でも好きだったのが、福本和也さん原作の「ちかいの魔球」や「黒い秘密兵器」そして、貝塚ひろしさん作の「ミラクルA」この3つの野球漫画はその名の通り、全編「魔球」だらけです。魔球名が多すぎてここでは書けませんが、「ミラクルA」の覆面投手、拾呂久 番太が投げるジェット快球、スモーク快球にドキドキしたものです。でもこれはマンガの世界、現実は誰も覆面してないし、魔球なんて誰も投げられないし、バッターも打てはしません。それが21世紀のプロ野球では、160KM以上の豪速球(昔でいう魔球)を投げ、打ってはホームランをかっ飛ばすのですから、もはやこれはマンガを超えた世界なのです。大谷翔平の先頭打者HR&勝利投手。https://www.youtube.com/watch?v=y36N1z91WNY津幡サービスステーションモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!
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