オシャレとライブとダイエット
オシャレをすることが、いかに心身にとって大事なのかは、私の年齢になると痛く身に沁みる訳ですが、20代の時は身体が細すぎて、ジーンズも28インチ以下を探すのが大変でした。また、何にも増して似合わないのがスーツで、着せられているかのようなカッコにガッカリでしたが、今、50代も後半に入った私の身体は、20代とは正反対にジーンズはストレッチじゃないと入らなくなり、逆にスーツはカッコがついてきたのです。身体が環境や状況によって、丸っきり変わってしまうことを理解したのは40代に差し掛かった頃。ある日曜日の午後に、幼稚園の子供2人を連れて公園に繰り出そうとジーンズを履いたときでした。「あれ?ジッパーが上がらないよ」ボタンも留められません。私のお気に入りだったジーンズは悲しくも途中でジッパーが留まり、下腹がポッコリとせり出したまま顔を出したのです。この瞬間に私のメタボが完成されたわけですが、あれから15年、この間、数多くのダイエットやサプリを試してみるも、3日坊主で終了するのがオチでした。昨年末、いよいよ正念場に差し掛かった私が決意したのは玄米食と野菜中心の食事。春からはアマニ油もセットにして実行しているお蔭でしょうか、私のBMIは少しずつ変化しだしました。1ミリ単位で成果を出しているダイエットは、アコースティックライブと共に私の「最後の挑戦」になっています。Webマガジン「フイナム」は今年で10周年。クラプトン「Tears In Heaven」
https://www.youtube.com/watch?v=3U4yDkvRjvs
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