明日なき暴走のLINE
年初から続いている俗にいうところの「ゲス話」ですが、1女性タレントのTV復帰を目論んだ某局の卑しい既成事実が判明(?)しました。騒動の背景からして、やってはいけない「抜け駆け」は、フライングどころか失格行為に匹敵するもので、ことの全てが出来レースで進行されていたとすれば、倫理(人の道)を一生懸命伝えていた人間からすればバカにされた思いです。メディアがこれだけの裏切り行為をするには途方もない大きなリスクを背負ってない限り、実行はできません。そうまでして、この女性タレントを復帰させなければいけない大義がどこかにあるのでしょう。TV局と芸能マスコミ並びに各事務所は、碌なタレントがTV業界の中にいないことをとっくに気づいていながら、原石である新人を磨かないのは、ゲスな騒動に乗っかっとけば手っとり早く視聴率が獲れることと、とにかく手段はどうあれ本人を復帰させれば、大きなカネが転がり込むことは火を見るより明らかで、利害を最優先させたからに他ありません。TV業界には元から騒動を俯瞰で眺めるような倫理など、邪魔なだけでした。軍産複合体に浸かり過ぎた挙句、調子に乗ってイラク戦争を引き起こしたブッシュ米国元大統領と何ら変わりません。TVの世界で仕事をしている人間たちの倫理観と自覚が見込めないのであれば、スポンサードする企業側は投資媒体先の変更を考えるときです。騒動の予知CMが視聴できるユーチューブです。
https://www.youtube.com/watch?v=46rkcwKh4Tk
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