油断大敵その③(タイヤの交換時期)
エルニーニョ現象で暖冬だという予報が人間を油断させた訳ではないのでしょうが、26日夜の突然の雷鳴が北陸地方を覚醒させました。道路一面に霰の固まりが覆い尽くした朝の光景に愕然です。シャーベット状なのでタイヤが滑ることはないとの判断で走行したのですが、まだスタッドレスタイヤに交換していない皆さんはお早めにお願します。天候はこの後も急激に変わる恐れがありますので、油断しないで安心安全の段取りでお越しください。当店におけるタイヤ交換の特徴は、先ずお客様にタイヤ保管のご紹介後、お持ち頂いたタイヤを速やかにトランク等から下ろすと状態の確認並びに空気圧の確認を致します。続いてナットとタイヤの方向性の有無をチェックし終えると、車体をUPします。インパクトレンチという専用の工具で履かれているノーマルタイヤをはずします。ナット数にもよりますが、1本約2分以内で取りはずします。4本を交換する時間は正味10分程度で行われます。最終チェックのトルクレンチによる確認締めで工程終了ですが、お客様にお返しする際にスタッフがレジにて保管のご意思確認をもう一度致します。以上最短15分~20分程度でお車をお返しできますが、通常でご来店されるお客様は、多少お待ちいただくお時間も含めまして、20分~30分をご予定ください。(尚、外国車及び2トン以上のトラックと、混雑している場合はこの限りではありません)
コメント