30代は仕事の宝石箱
50歳を過ぎて気力を失わざるを得ないこの国の企業文化をぶち壊したい私は、一人一人に仕事の担当部分を明確にして責任を担わせております。現時点で、まだ大きな花は咲かないのですが、現在の型を変更するつもりはありませんし、そこで最大の成果を上げることが出来れば、40代50代になってもへこたれない社会人になっているはずだからです。要は、スキル追求とモチベーションUPが全て。私の経験では30代でそれは醸成されます。会社の方針が100%明確なことが絶対条件なのですが、その方針にしても、今の働く人たちに面白くて興味を引く、それでいて成果がはっきりとするものでなくてはいけません。ある程度自由な仕事環境を与えられているのなら、必ず頑張れます。いえ、頑張らなければいけません。指示されてしているような仕事ならば、いつまでたっても成果は(肩書や給与も)上がらないので、さっさと退職した方が互いにとって幸せでしょう。仕事はするもので、与えられるものではありません。普通の職業であれば1日の約3割が会社と契約した時間になるのですから、それを充実させない手はありません。残りの与えられた時間を輝かせるためにもスキル追求とモチベーションUPなのです。では充実させる手とは何でしょうか?身内や仲間に聞いてもわかりませんし、ましてや地域コミュニティにもありません。逆にそれらは邪魔をするだけです。今の状況を俯瞰してみましょう。これまでの知識や経験にしばられず、自分の生き方すべてをリセットすれば、それはやってきます。
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