7月7日は七夕とひまわり
週末の土日は、曇りと晴れの予報マークだったので、「よし、ガーデニングにもってこいだな」と予定を立てていたこの私。なんてことはない、土日とも期待外れの雨。特に日曜は大雨のおまけつき。しかも寒い。23℃辺りでそれ以上に上昇しない日曜日に「うむむ」でした。仕方なく風呂の掃除です。天井からタイル、バスタブから排水口まで磨いたのですが、しかしこれほど天気が様変わりすると、日常に大きな影響を及ぼします。週の初めに段取りを考える私は、今更ながら、天気を充てにできない地域に悔やみながらも気持ちは超ブルー・・・。太平洋側にいた頃は予報なんてチェックしませんでした。以前もこの雑記帳に書きましたが、私がいた頃の東京はいつも晴れ晴れ晴れでした。たまに雨のマークを見ると腹立たしかったものですし、予報が外れようものなら、視聴者からの怒りの電話FAXで天気予報士が謝罪しなければならないのが東京でした。しかし地方ではそういうこと(外れること)は当然なのでしょうか、何の訂正も謝罪もありません。「予報はあくまで予報だから仕方ない」でも、少しは責任感も欲しいところです。気象台のその予報をあてにして生きている人も、商売している人もいるのです。もっと確度精度を上げて、予報ではなく、結果として放送できないものか。昨年「ひまわり8号」が地球観測機能を大幅に強化した「静止気象衛星」として種子島から打ち上げられました。解像度や観測頻度は現在の50倍以上だそうです。正式運用は平成27年7月7日(火)11時(日本時間)より開始です。これで、私の不満は解消されるでしょうか。
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