39年前の爪切り
青森で本日セブンイレブンがオープンしたのだそう。そういえば鳥取のスターバックスコーヒーも最近でした。チェーン店展開を行なっているスーパーマーケットやコンビニエンス・ストア等では、出店する際に集客力を左右する商圏の見地から立地特性の人口・年収・年齢層・家族構成・昼夜人口・競業他社の有無・交通アクセス・周辺施設等を調査し出店の是非を決定するってことからすると、青森や鳥取は今に至るまで出店がネガティブだったのでしょう。今から39年前の東京(この私が上京した年)には、セブンイレブン(1974年東京初出店)はありました。当時、7時開店の11時閉店にワクワクしたことを憶えています。その時に買った爪切りをついこの間まで使っていました。スターバックスも96年、最初の出店場所は東京銀座。吉野家の牛丼も、39年前はもう都内にあり、おいしすぎて何日間も通ったものですが、現在のこの出店年差は何なのでしょうか。青森も鳥取もある意味、長い間価値の共有を得られなかった被害県ですね。因みに件のコンビニ出店は鳥取県にも10月に進出することが決まっており、空白県は沖縄県のみになるそうです
。(写真は39年前に7.11で買った爪切り)
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