家族のガーデン
ここんとこ朝晩肌寒いですよ。もう5月も中旬過ぎ、暖房用の灯油も何とか処理し終わったのに、何ということか。最近の気候変動に処置なしです。もう変動とか異常とかではなく、これが普通なのでしょうね。でも、私の世代は正直キツイことも確かです。首とつく箇所を冷やさないようにと言われます。筋肉痛などもしょっちゅうなので筋トレは毎日の日課。有形無形のいろんな要素を取り入れながらの日々であります。ただ、これからは新緑&薔薇の季節です。この私も、「見よう見真似」でガーデナーやっています。そんなに大きな庭ではないのですが、家のスタイルがガレージを挟んで洋庭と和庭に完全に分けられた構成なので、手入れの楽しさと大変さが2倍あることでしょうか。落葉樹が和庭に多いので、春と秋は見る度に呆然となります。洋庭はカミさんに主導権握ってもらってますが、最近までモッコウバラが満開でした。思うに、今までの私の中にガーデナーするなんていうのは、露もなかったのですが、手入れしている時は嫌なことを忘れることができるので、極意を身につけようと熱も入ります。樹木を見て触って匂って感じることは、ガーデンの醍醐味というのは、年単位というタームを楽しめるかどうかにあるようです。
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