新聞記者は国民の代表か
東京新聞の驕り高ぶりがツイートされている。官邸の記者会見模様はユーチューブでも確認できるが、その内容にはちょっとした違和感を抱く。菅官房長官に執拗に食い下がる東京新聞記者の記者魂に敬意は示せても、彼等の職業が国民を代表するものだとは微塵も思わない。勿論マスコミの使命がそこにあることは誰しもが認めるところだが「記者は国民の代表として質問に臨んでいる」や「憲法21条に基づく国民の知る権利の
負託を受けている。」等とはゆめゆめ思わないこと。負託の定義論を言う前に的確な質問を官邸にぶつけるべきで、悪戯なループ質問は時間と税金の無駄だ。これに対して官邸側のリアクションは原理原則の的を射た健全なものとみた。以下官邸側のオブジェクション。「国民の代表とは選挙で選ばれた国会議員。貴社は民間企業であり、会見に出る記者は貴社内の人事で定められた会社の代表であって国民の代表ではない。」
https://www.youtube.com/watch?v=lhvNWZDHch4
コメント