韓国嫌いは5.60代 当たらずとも遠からず
実は私もこの手の感情はある意味理解できたりする。漫才師ウーマンラッシュアワーの村本さんは正直者だ。正直すぎる気持ちをSNSで呟くと碌な結果を生まないが、少しのカムフラージュもしないエッジの効いた指摘はTVに出演する芸人の中では突出している。しかし我々の世代に対する<果たし状>のつもりが若い世代から糾弾されているのはどういうことなのか。この指摘のスレッドには若年層(意図的なアカウントもあるので信憑性はわからない。)からの反論が多い。『20代のが反感持ってると思いますけどね。私の周囲では韓国好きがいません。原爆シャツ、レーザー照射や差し押さえが効きましたね。』や『嫌いになってるのは若年層だと思うのですが…。』村本さんを皮肉った『もう少しで(自分が社会的に)死ぬから大丈夫。』なんてものもあるが、残念なのはスクショを晒されたことよりも「恥ずかしくなったから」ツイートを削除した彼自身が腹を括れていないことだ。漫才ネタにエッジを効かせるだけで十分面白い彼の才能に思想信条が横恋慕しているのだろうか。冒頭の理解できる云々に関して一言。日本の5.60歳代というと昭和一ケタの親を多く持つ人々で、戦後民主化された学校教育を受けつつも、親世代が受けた戦前戦中の軍国主義下における民族文化観をDNA的に受け継いできた世代で、現代日本文化において守旧的な層である。(スクショとは:パソコンに保存した画像をスクリーンショットという。「スクショ」はそれを略した呼称。)米国が韓国を馬鹿にしたCM。
https://www.youtube.com/watch?v=x0v2p7RDqhQ
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