嵐とともに年賀状止めよか
「嵐」が5人での活動を2020年で終了するという。速報の一番手は日テレとCXの5時8分、大相撲の千秋楽を中継していたNHKが5時18分、玉鷲の初優勝時だった。日曜の夜8時から会見した「嵐」のメンバー5人は「SMAP」や「TOKIO」のネガティブ会見とは違う爽やかなものだった。多くのファンにとっては仰天なことかも知れないが、彼等も全員35歳を超えた大人の男である。グループの経年変化はあって当然であり、20年も同じ活動をしていた訳だから一人位違う世界を目指しても全然不思議ではない。解散ではないのだから前の2グループより遥かに健全だ。リーダーが抜けるという理由に「無責任」という質問があったが、総じて質問者のレベルは低い。日曜のマスコミも「働き方改革」のあおりを受けて人手不足なのだろう。もしかして事務所はそこを狙ったか・・・。
コメント