大坂北部地震 7年前の情報源との違い
TV31%、ラジオ30%、携帯21%、ネット8%。これは週刊誌の女性セブンが、震災後の2011年9月号に掲載した『災害時の情報源収集のアイテム』をチョイスさせたアンケート結果ですが、その7年後、一昨日18日に起きた大阪地震は、通勤通学のピーク時である月曜朝の8時前に発生した震度6弱の大きな揺れでした。通学途中の小学生の命を奪った地震は、その後も余震が続く予断を許さない状況の中、ニュースでは立ち往生した人々の動向をカメラが追います。しかし映し出された人々は、そのほぼ全員がスマートフォンから目を離していません。情報を得ようとスマホ画面を凝視したまま微動だにしない人間たちの光景は異様に感じるのだけど、複数でスマホの情報を確認し合っているグループや、座り込んで見ている人たちのほとんどはSNSを利用していたはずです。伝言ダイヤルといった機能もあるけれど、公私ともに素早く広範囲な情報を得られるSNSに叶うツールはありません。7年前のアンケート結果でネット使用率が8%だった時期は、日本がまだまだアナログ社会の昭和を引きずっていた端境期でした。大阪地震が大パニックに陥らなかったのもTVやラジオのメディア情報より、SNSの情報を優先した結果でしょう。ただ、現在も避難者が多数いることに各地域の自治体は人海戦術を必要としますが、ボランティアに出向く人々との連携を緊密にしないと二次被害が出かねません。因みに2011年でのアンケートの中で『ツイッターなどSNSを普段利用している?』との質問に「はい」と答えた人が39%「いいえ」と答えた人は61%でしたが、2018年の現在では数字が逆に出るでしょう。充電装置も7年前とは比較にならない程進化しました。地震発生後、ほぼ全員がスマホで情報収集。
https://www.youtube.com/watch?v=7bKkdCKhn0g
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