株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

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Ken's pedia

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2019年12月18日

    サブスクな生活




    日本が戦争に突き進んだ理由の一つに「日本人はすぐ情緒に流され、合理的に物事を判断する事が出来なかったからだ。」とつぶやかれたツイートに目が止まった。日本人の文化がいかに世界標準から立ち遅れているかを指摘した端的な文とも受け取れる。1980年代「平和ボケ」と揶揄された私たちの世代はいまだにノンポリな人でごった返しているが、下手に反戦を唱えたりすると煙たがれる学生時代を生きて来た。当時は世俗にまみれるのが一番居心地良かったわけだが、しかし21世紀に入ると日本の文化の根源だったヒエラルキーはインターネットの普及によっていとも簡単にぶち壊され、SNSと言う交流サイトがその不条理をさらに炙って既得権者の巣窟をえぐり出した。私たちはそろそろ戦後レジームが現代社会の進化を止め続けている現実を理解するべきで、昭和の生き方から脱却しないと世界から孤立する。(サブスクの意味:正式名称はサブスクリプション。モノを買うのではなく借りて利用するサービスのことで、そのほとんどは定額料金である。)https://www.youtube.com/watch?v=ZBo_ZqK-qbc

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  • 公開日:
    2019年12月17日

    売れたアーティストTOP15



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  • 公開日:
    2019年12月17日

    チェーンロック越しの夜



    アマチュアプロデュースで図抜けた面白さを提供している「すぐキレるポメラニアン!コタ」シリーズを超えるCGアニメーション動画。Peeping Life(ピーピング ライフ)は2008年よりBS朝日で、2015年より日本テレビの深夜枠でONAIRされた。漫才好きやコント好きにはうってつけ。現在ではユーチューブでかなりのバージョンが視聴できるが、もうすでに100万回を超えるアクセスで認知されている。まだの方はここで見てってユーチューブへ...。

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  • 公開日:
    2019年12月16日

    女性専用車両の考察



    最近見るに堪えないのが鉄道の女性専用車両を中心にした諍い動画である。いろんな意見があることは承知の上で言うと「もっと合理的に折り合えないものか。」と憂いてみても「合理的に考えた末に女性車両が出来た。」と言われては身も蓋もない。男性車両(男女が乗れる普通車両)がギュウギュウの満杯で女性車両がガラ空き状態をを見る限り、なんか物凄く大事な人間関係の一つが潰えて切ないものになっていることを鉄道関係者はどう考えているのだろう。ルールと法の間に苦しむのは多様性の意味をまだ理解していない証しかもしれない。

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  • 公開日:
    2019年12月13日

    2040年に世界大戦?



    世界征服を企む秘密結社がアニメで日本の将来を説明している。文字アレルギーの向きには大いに助かる630秒の動画だが、一つ一つの問題を解決していくには若者たちに任せることが一番。この現実を全国民で共有し老害が中枢に鎮座しているすべての組織にご遠慮願おう。2020年がそのスタートになるのならまだ間に合うかもしれない。


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  • 公開日:
    2019年12月12日

    デコッパチはクリエーター




    ひとたび物事に集中しだすと周りのことが全然入ってこなくなる。他人に指摘されて気づく(我に返る。)この集中過多症は音楽制作会社を起業した1988年頃からさらに激しくなった。特に創造性の高さが要求される文章やデザインなどのレイアウト、楽曲の制作過程がピーク時に差し掛かると症状がMAXになるのだが、面白いことに取り組み始めると途端に腹が減ることであった。思うに創造分野のドアがノックされると脳自体がエネルギーを欲しがる仕組みなのだろうが、夜中にカツ丼を食べながら企画書に七転八倒していた過去を思うと太らないのが不思議だった。それから30年、いまだに集中過多症は要所で発症してしまうが、当時と大きく違うことは脳からエネルギーを要求されても何も口にしなくなったことである。しかし、その代償として得るものは中途半端な創造物を目の前にすることだ。二兎を追う邪悪な目論見は世間に通用しないことをシニアの世代から報告する。https://www.youtube.com/watch?v=Jj24ReSp8M4

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  • 公開日:
    2019年12月11日

    腹筋ローラーで6パック


    朝起きると「寒いッ」実感がする季節に入った。ベッドの中で一連のストレッチが終わるとバスローブに袖を通してリビングのソファに座る。ボーッと朝のニュースを見ていると筋トレをしている女性の話題になった。彼女はフィットネスジムに行かなくても家で出来る方法をアピールしていたが、時間のある時にトレーニングする器具の中で一番私の目を引いたのが腹筋ローラー。「これなら私でも出来るかもしれない。」雑誌で見たことはあった腹筋ローラーも買うと高いのだろうと意識から遠ざけていたが、アマゾンで超安く買えることを知った私は早速届けられた車輪もどきに挑戦、しかし両ひざをついた状態のままで押しながら戻る中級者用の「膝コロ」に悪戦苦闘、結局戻ることが出来ずに敢え無くダウンした。2週間が経った今では楽々10回出来るようになったものの果たして懸案の胴周りは締まってくれるだろうか。私の隠れた自慢は「何に対してもアジャストできる優れた身体を持っている。」ことだが「頂点を前にして飽きる。」欠点も同居している。こうご期待。https://www.youtube.com/watch?v=_IZ0SrI85T8

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  • 公開日:
    2019年12月11日

    たとえば 愛




    今の若い人たちにはナンセンスに見えるかもしれないが、1970年代に作られた日本の恋愛ドラマは泥臭い人間模様を題材にした作品が多かった。現在CSの日本映画専門チャンネルでは1979年のドラマ「たとえば、愛」が再放送されている。当時人気女優だった大原麗子さんがラジオDJに扮して巻き起こる男女の心の変遷は マスコミのカッコよさや憧れをベースに繰り広げられたがドラマの本質は人間の自立にあった。主題歌に起用された「とまどいトワイライト」はオリコン19位、14.7万枚のを売上げ、シンガーソングライター豊島たづみさんの代表曲となった。https://www.youtube.com/watch?v=CJKWWVJgZAc&t=96s

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  • 公開日:
    2019年12月10日

    「桜を見る会」演説?




    本日昼から演説?する野党の面々。ただ指摘するだけなら誰でもできるのであって有権者が聞きたいのは桜のその先にあるデザインなんじゃないか。本質に近づくことより未来の話なら聞いてみたい。ちなみに10日は国会議員にボーナスが支給された日でもある。(300万以上だという議員の報酬は議員立法数に応じたインセンティブにすべき。)

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2019年12月10日

    コアな支持者はロートル




    昨夜のBS-TBS「報道1930」はゲストに自民党の石破茂氏を迎えて次期首相候補を中心に番組は進行したが、石破氏に担ってほしいとする露骨なエールは正直言ってTBSらしい。番組終了間際には「ぜひ日本を背負ってほしい。」などと隣りのコメンテーターが石破氏を激励するもんだから本人は舞い上がったと思う。一昔前までは若者に人気があった石破氏だが、小池東京都知事が画策した「希望の党」の党首に担がれそうになった辺りからおかしくなった。番組はフジのプライムニュースに対抗した1時間30分の大型報道番組だが、当然のごとく偏向している司会者の誘導にまんまとハマりまくった本人も応援団が左派メディアでは立ち行かない。石破氏のどっちつかずの語りに賛同する有権者は日を増すごとに減っていく。世間の見る目はもはや「迷走議員」と揶揄されてロートルになった感があるが「希望の党」はまだ存在している。(ロートル:老人、年寄りと言う意味で昭和の頃に使われていたが、役立たずや時代遅れとも解釈される。)https://kibounotou.jp/