株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

石川県津幡町のガソリンスタンド レンタカー・コーティング・タイヤ保管・車検・各油種の配達もOK!

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Ken's pedia

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  • 公開日:
    2020年06月15日

    強盗キャンペーン?野党がダメな訳




    7月下旬にも始まる方向だった政府の「Go Toキャンペーン」事業が野党側の反対で迷走している。新型コロナウイルスの経済対策として政府が1兆6794億円(税金です。)をかけて実施する旅行、飲食、イベントなどの需要喚起事業だが、内訳を見ると国交省が担う国内旅行補助の「Go To Travel」、農水省が担う「Go To Eat」、経産省が担うチケット代補助「Go To Event」、商店街振興の「Go To 商店街」の各事業分野で構成されていた。野党側の反対理由はキャンペーンの事務局機能を担う民間事業者へ支払う事務委託費が3095憶円と突出していることが原因らしい。このキャンペーン事業を委託管理する事業者公募がすでに5月26日からスタートしていたが、現在は公募を中止している。これで7月のキャンペーンスタートは大きく遅延することになった。観光業を主とした事業者の望みは野党の反対によって一層苦境に立たされ、多くは夏を待つことなく廃業する。https://www.youtube.com/watch?v=aGF-SwA99GM

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  • 公開日:
    2020年06月12日

    ライブハウスの新基準




    待ちに待ったライブハウスが6月19日から再開となるが、新しくなる基準に言葉がない。「出演者と観客の間は2メートル以上空ける。」「お店が狭く2メートルを確保できない場合はフェイスシールドを着用する。」「観客同士は1メートルのソーシャルディスタンス。」などの内容で進められているらしいが、業界側もガイドラインを作成していて「演奏中、歌手の前には飛沫を遮断するものを設置して他の演奏者はマスクを着用する。」「観客が歌うことは禁止する。」「握手会は自粛で握手の間にアルコール消毒をすれば実施できる。」などが検討されているという。しかしアーチスト側にとってフェイスシールドを被って歌うことは屈辱だし、観客が一緒になって歌えないのはライブハウスにとっても面白みのないものになってしまう。クィーンのTV出演。https://www.youtube.com/watch?v=trTaywsZ24Q

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  • 公開日:
    2020年06月12日

    この男は何者なのか




    『横田滋さんが「絶対言ってはいけない」と基本にしていたことを息子さんが破りました。被害者家族の政治的発言は北朝鮮を挑発するだけです。これで日朝交渉は動きません。』これは立憲民主党の有田芳生議員が9日にツイートした内容である。脅迫ともとれる文に「やっぱりこの議員は北朝鮮の〇〇〇なのか」と疑ってしまうのは自然だと思うが、2015年にそれを自ら裏づけるツイートがあるのでここに紹介しておく。『 北京の北朝鮮大使館でビザを入手しました。一枚の紙片で回収されますからパスポートに記録は残りません。午後、平壌に向かいます。拉致被害者、特定失踪者などの調査がどんな段階にあるかなどを調査することが目的です。』果たしてこの男は何者で立憲民主党とはどんな党なのだろうか。野党に限らず与党の中にもこのような活動をしている議員がいるとすれば横田兄弟の証言は益々真実味を増す。

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  • 公開日:
    2020年06月11日

    その不倫とキシリトール



    「他人の家庭に口出ししない」とするツイートに一言。多分番組を自粛したタレントの不倫疑惑に対するコメントだと思うが「口出しするな」は無責任を地で行く論点のすり替え話で、身元を隠して日本の文化を崩壊させようとする反日の仕業だ。嫌なことにこういう輩が一定数以上いることで徐々に日本人の規律性が失われていくことを憂うばかり。私から言うならテレビの冠番組を持ち、夫婦でコマーシャルに出演して企業の商品を宣伝していたタレントの不祥事を週刊誌がスクープしたのだ。不倫だ離婚だ他人の家庭だを言う前に<準公人>が社会に迷惑を掛けたことを償わせるのが筋である。21世紀の現在ではこの手のスキャンダルで生き残れるタレントはいないが、このコロナ禍の中ではすぐに忘れ去られる話かも知れない。

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  • 公開日:
    2020年06月10日

    春のセンバツ32校夏の甲子園へ




    高野連が高校球児を救済した。以前にここで書いたことが現実になった格好だが、春の代表32校が夏の甲子園球場で一試合ずつ試合をすることが分かった。ちょうどお盆を挟んで一日三試合が組まれる。対戦校の決定はオンラインで決め、感染状況によっては保護者なども観戦できるように配慮するという。とにかく高校三年生にとっては朗報である。以下5月21日に書いたものを転載する。『20日、高野連は春の選抜に続いて夏の甲子園も中止と発表した。野球ファンにとってはただ残念なことでも全国の高校球児たちには夢と希望を失わせる残酷な仕打ちだ。戦後の日本復興を支えた野球までもがコロナウイルスの被害に遭ってしまった。出来得れば春の選抜チームに夏を任せられないかと思うのは私だけだろうか。夏の地方大会が行われないのであれば今春の選抜チーム32校を生かしてほしい。必要最低限の関係者だけを甲子園球場に出入りさせて無観客試合にすれば決勝まで行うことが出来る気がする。球児たちが宿泊する旅館やホテルもこのコロナ禍で休業状態なのだから一人一部屋で賄えるはずだし送迎するバス業界も大いに歓迎するだろう。大人の対応一辺倒で逃げたように感じるのは知恵を絞っていない「事なかれ主義」の典型と捉えられても仕方ない。高野連は工夫次第で開催できることを再考するべきだ。』まさに吉報、夏の甲子園を見られる喜びは何にも増して幸せなことである。

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  • 公開日:
    2020年06月10日

    拉致問題の本質を全カット



    心ある日本国民に聞いて欲しい。昨日の横田家が会見した中の一番大切な魂の部分をキーステーションの各局が全カットしてニュースで報じた。錆びついてしまったメディアの権力などクソにもならないことを白日に晒した兄弟の2分11秒は誰の胸に響くのか。

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  • 公開日:
    2020年06月09日

    ジョブ型雇用はオタクにOK




    「職務を明確にした上で最適な人材を配置する。」欧米などで一般的な雇用形態を<ジョブ型雇用>というが、コロナ禍が続く中で大学生を中心とした就活中の学生たちにとっては面食らう話だろう。只でさえ面接できない状況で雇用形態にまで頭が回らないのは当然なことだが、企業側の目論見は2021年から本格的に採用方法が変更されるとみていい。日本企業が今まで採用基準にしていた<メンバーシップ型雇用>は新卒一括採用、終身雇用が前提だったものの新型コロナウイルスがきっかけとなってリモートワークが一般化、大企業のほとんどがリモートでも仕事の効率に遜色がない(年功序列を取り払える)こと、懸案だった固定費も半分以下に抑えられることから一気に<ジョブ型雇用>が見直されることになった。かつて私自身も中途採用で音楽出版社に入社した経験を持つが、最終面接まで残った際に自身の作品を持ち込んで「コレとコレができます。」とアピールしたことが合格に繋がった。今年の就活生たちにアドバイスするなら「就活を繰り返すうちに自分で作った枠が知らないうちに小さくなっている場合があるので見直す時間を持とう」か。欧米と同じスタイルのジョブ型雇用で成果を求められるのであれば一芸を持つオタク人間なんかには大きなチャンスになる。就活生たちには厳しい年になったが頑張ってもらいたい。

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  • 公開日:
    2020年06月08日

    ホストを敵視して出馬表明




    どうにも東京都知事のコトバが耳に障る。コロナ感染者数が思うように減らないものだから「夜の街」や「新宿のホストクラブ」を名指しで特定、全国に向かって吊るしあげた。そもそもホストクラブに行く客は風俗で働く女性が大半でそのほとんどは癒されることが目的だから三密やソーシャルディスタンスを守れるはずがないし、マスクや手袋、フェイスシールドを被っての接客なんて100%ナンセンス。そこを見越して行政がアイデアを絞るべきなのに外からガーガー言っても糠に釘ではないか。私ならホストクラブ全員に抗体検査を施してビジネスが機能するように対策を立てる。因みに「東京アラート」は発動後、レインボーブリッジ周辺には人だかりが絶えないという。アラートとはそもそもコンピュータの世界で使われていたが、2017年8月、日本政府が北朝鮮から弾道ミサイルが発射された模様を全国民に知らせるために「Jアラート」というコトバを使ってからポピュラーになった。コロナ感染状況が芳しくない時に小池都知事が発令する「東京アラート」は<夜の街ホストクラブ>と言う敵を作ったことで都知事選挙への準備は整ったようだ。出馬表明いつ?https://www.youtube.com/watch?v=psdlF6yUxBY


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  • 公開日:
    2020年06月05日

    野外フェスも




    過去に一度行ったことがあるフジロックが中止されることとなった。このような大きなフェスが中止延期されると音楽業界に与える影響は計り知れない。この分では9月のサマソニ(今年はスーパーソニックと改名)も時間の問題かもしれない。今の状況が夏まで続けば中規模クラスのライブハウスやコンサートをプロモートする側の討ち死には免れないだろう。夜明けを待つより新しい日の出を創造できないものか。


  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2020年06月05日

    リモート相手は53歳差



    作曲家でボーカリストのマロ(22歳)とクラプトンのリモートコラボレーション。それぞれの自宅から。