株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

石川県津幡町のガソリンスタンド レンタカー・コーティング・タイヤ保管・車検・各油種の配達もOK!

0000046693.jpg

TOPページ ≫Ken's pedia

Ken's pedia

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年12月22日

    化石燃料が追い出される日




  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年12月21日

    日本は外国人にとって天国



    11対14でかろうじて否決された住民投票条例。無所属議員2名が寝返れば可決されるところだった。武蔵野市が急にこんな過激な発想になったわけを最初から知りたい。そもそも松下市長とはどこから来て何を指示されているのか市民は知らなければいけない。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年12月20日

    病気を遠ざけるお金の使いどころ




    駅前のマンションから引っ越して15年経つ。子供が小さい頃は自分の体を養生しようなんて微塵もなかった私が一戸建てに移ってからは健康管理に神経を使うようになった。まず体の中に頻繁に入る水は水道水ではなくミネラルウォーターにした。お茶も特定保健食品の「からだすこやか茶」をカートンで買うようにした。液体ばかりで偏っているが、ほかに青汁は知人の紹介、プロティンのザバスは大谷翔平選手の受け売りだ。でもここ何か月間か定期検査の数値がすこぶる良いのだ。中性脂肪や悪玉コレステロール、γ-GT、HbA1cの四大魔王に勝たなくては事業者としての責任を全うできない。因みに3回目のワクチン接種はナンセンス。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年12月20日

    NHKの受信料はサブスクでいこう



    NHKの受信料値下げ法案が提出される。外資規制の問題は全然片付いていないのが気になるものの受信料の値下げは歓迎だ。だが具体的な方針が示されていない中で私の提案するのはサブスクリプション。見たい番組だけの契約にしてそれ以外はスクランブルをかけてもらえば納得がいく。スクランブル化はNHKの野放図(国際版の国内ニュースの垂れ流し)を許さないためにも必要だが、自分のNHK観は実を言うと地震などの災害速報と「72時間ドキュメント」くらいしかない。かつてはスペシャルも見たが日本の歴史を愚弄する箇所をうまくシナリオに入れ込む反日ディレクターの魂胆に愛想が尽きた。同じNHKでもBSのスポーツ中継は大体見ている。最近ではジャンプなどのワールドカップが面白いが、太平洋戦争以外の戦争もので戦国時代ものの検証番組は興味深い。さて、冒頭の話だが一律徴収ではない細分化(パッケージ)した料金体系にできるよう配慮すべきだ。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年12月17日

    高市氏に続く”漢”



    NHKのニュース番組を真正面から批判した初めての国会議員じゃないだろうか。職員の給与が1800万の原資は我々日本人が収めた税金である。NHKのくそ反日ディレクターを名指しで暴露する日も近いだろう。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年12月17日

    尊敬を失う日本人



    年末という言葉が似合わないくらいの日常だ。漠然と過ごすと悔いを残しそうに時間が早く過ぎるが、そろそろケリをつけたいことがいくつかある。私たちの世代は昭和の高度成長期に学生時代を過ごし、社会に出て間もない時期にバブルという好景気に出くわした。このころに独立した私の会社は仕事のスケジュールが横ではなく縦に連なったが、元来好きでたまらなかった業界の仕事を一つも断わることはなかったと思う。しかし1992年に弾けたバブル景気は私の請け負う小さな仕事を大手が奪い取っていくという傲慢な商慣習もやがてインターネットというデジタルビジネスに取って代わることになった。(今の映像音楽ビジネスのほとんどはパソコンかスマホで事足りる)。日本は民主国家というが、大学時代から疑念を抱いていた資本主義と社会主義に彩られたハーフな社会の仕組みは事業者になってみると強烈に私を縛った。地方自治と法律という縦割りと横割りの包囲網に手も足も出ない悔しさは自身の人生の汚点ともいえる。日本の人々も大きく変わった。私たち昭和世代と平成世代では物の見方があまりにも違いすぎて落としどころがない。いや、私が落としたくないのかも知れないが、このことは今後大きな社会問題として日本の中枢を痛めつけるのだと確信している。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年12月16日

    年賀状廃止は遅かったの?



    10年ほど前から会社の年賀状に行き詰っている。欠礼すれば取引に影響するとの猜疑心?からズルズルと続けているが、テンプレートの世界から謹賀新年という情けない実情はコロナになりさらにトーンダウンした。そうこうしてる間に世間はSDGsがなんちゃらとか脱炭素がなんちゃらというサスティナブルな社会を言うようになった。レジ袋や廃プラ問題も年賀状に意味を問えば同じかも知れない。なんて調子いいこと言って面倒くさいだけじゃないのかとお叱りを受けそうだが、年賀状文化はデジタル化とともに消えゆく運命にある。近い将来にペンで字を書けない日本人が出てきても笑われない日が来るかもね。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年12月15日

    ウチナーンチュの心




    会場が変に殺気立っているように感じる。私の体は緊張感に包まれた。「どうしたものか、これじゃスピーチできないぞ」会場の雰囲気に呑まれてしまった私の頭は真っ白で枕詞が出てこない。「えー、只今ご紹介いただきました新郎の友人であります○○と申します。先ほど東京から飛行機で直接会場に入りました。新郎新婦のお二人おめでとうございます」。会場は私を値踏みしているかのようで話しづらさは頂点に達した。飛行機の中でまとめた挨拶文はとっくにどこかへ飛んでしまっている。もうアドリブで行くしかなくなった私は自分でも驚くような予想もしないテーマで話し始めた。「今、沖縄ではいろんなことが東京から押し付けられているようです。本土にいる僕でさえ気分はよくありませんが、東京は今までにない好景気に浮かれてしまって節操がありません。今何かを話しても見失っている状態の東京には響かないと思います。でももう少し時間が経てば沖縄の人たちに理解してもらえる日が来ることを心から願っています」。途中から何をしゃべっているのか分からなくなったが、とにかくスピーチを終わらせたかった私は「本日はおめでとうございます。○○君○○さん、末永くお幸せに。ありがとうございました」。会場に一礼すると突然思いもしない拍手が沸き上がった。その拍手は私が席に着くまで止まなかったが、東京からの新参(余所者)に大きな拍手は似合わない。居場所のない私は冷めた料理を口にすることもなくトンボ返りで東京に帰ったのだが、私のスピーチのどこが沖縄の人々の拍手につながったのだろうか。後になって新郎が電話でこんな話をしてくれた。「あのスピーチよかったよ。あんな風に東京のことを言うとウチナーンチュは喜ぶんだ。特に<節操がない>という言葉を東京から来たヤマトンチュが言うとなおさらだよ。でも俺は何となくそう言うんじゃないかなぁと思ってたけどネ…」あの暖かい拍手は今でも忘れない。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年12月14日

    沖縄での披露宴



    大学1年生の頃に東京新聞を購読した時期がある。単に料金が安かったからだが、リベラルな記事そのものに若い私は衝撃を受け「井の中の蛙」な自分を戒めたものだ。その後は朝日新聞も購読するようになり自身の思想信条はさらに変質していくのだが、そのすべては記事を書く記者たちの受け売りであることに何の衒いも感じないまま30代を迎えた。そんなある日、私の仕事仲間であった映像ディレクターが「沖縄へ行く」と言い出した。行きつけの青山骨董通りにあるBARに集まった他の仲間たちも一様に驚きながら反対の大号令。理由を聞いても「もう東京はいい。沖縄でやっていく」の一点張りで取り付く島もないまま程なくして彼は旅立った。時代はバブル真っ盛りのころでこの好景気(当時はまだバブルという名称で言う者はいなかった)が永遠に続くことを確信していた時期だっただけに何故沖縄に行くのか私たちには見当もつかなかった。それから何年ぐらい後だったか忘れたが、その彼から沖縄で出会った女性と結婚するという連絡が入った。ついてはこの私を披露宴に招待しスピーチもしてほしいという。私以上に親交のある仲間もいたのに私を選んだ理由をはっきり聞かないままに空路沖縄へ向かった。ホテルで行われた披露宴は会社の上司と友達の祝辞や沖縄民謡の余興等で幸せ感満載になったが、いよいよ私のスピーチする番になった。「続きまして新郎のご友人○○様が遠路<東京>からお越しになられました。○○様より新郎新婦へのご祝辞を述べていただきます 」。司会者が紹介した次の瞬間、今まで賑わっていた披露宴会場が一瞬にして静まり返った。壇上へ歩いていく私の姿をジッと見る沖縄県民は<東京>という言葉に大きく反応したのだ。明らかに不審者を見る目は壇上に上がっても変わらなかった。<続く>

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年12月13日

    誰が誰だかワカリマセン