腕の落ちた女優たち
女性自身の電子版がこの9月に記事投稿していた芸能人の女優ドラマ出演ギャラランク。大相撲に倣って女優たちの格付けを番付(秋ドラマ版)で公開したのだが、横綱から前頭までをザッと見ても私的には全くピンとこない。東の横綱は米倉涼子さんが座ったが、1回あたりの出演料が500万円だとすると10回出演すれば5000万になる。この女優さんのドラマは見たことはない(失礼)ので偉そうなことは言えないが、特段に演技が上手いという感じを受けない。容姿端麗なのは見れば分かるが、この人のドラマを見ようと思えないのは何故か。同じく東西の張出横綱に番付された中山美穂さん、鈴木保奈美さんなどは、ついこの間ドラマに復帰したかつての人気女優、言わばブランクが長かった過去の人である。目の肥えた視聴者は腕の落ちた女優の見定めくらい朝飯前に出来ることを知ってほしい。こっちから見たら役者が多すぎることも問題で、何らまともな演技指導もされずにTVに出れてるもんだから芸能界を舐めてしまうんだろう。このままでは地上波のドラマを見る視聴者など誰もいなくなる。
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