"You owe me an apology" セリーナの過去
全米オープンテニス決勝での抗議「私は女性の権利と女性の平等を示すためにここで戦っている」「男性選手が同じ抗議をしても審判はゲームを取らない。これは女性へのセクシズムだと感じた」「私はこうしなければならなかった。私のためにならなくとも、次の選手のために」これは後付けの論理で只のいい訳である。2009年、やはり全米オープンで線審のコールに文句(フットフオルト=ラインクロスで足が出ている)をつけたセリーナ・ウィリアムズは、さんざん高圧的な態度で周囲を困惑させ、主審からゲームペナルティを受けた後に自らコートを退場している。過去にこんな前科がある選手に賛辞を贈る必要などないし、セクシズムもレイシズムも関係ない。単に調子の出ない選手が審判に言いがかりをつけて悪戯に時間を引き延ばし、対戦相手をビビらせようとした脅迫まがいのゼスチャーは米国では良くあることだ。グランドスラムと言われるメジャーを汚したセリーナの女性差別発言はSNSにも火をつけたが、NHKのニュースがこれを取り上げて「かつての女性プレーヤーたちも"審判の女性差別"を批判」していると報じた。こんな見方で終わった全米オープン、勝者の大坂なおみ選手だけがコートの本質を語ったことでメンツは保てた。2009年全米オープン、ゲームペナルティでセリーナ退場。Foot fault at an extremely important point. Serena at US Open 2009
https://www.youtube.com/watch?v=gNwc7o_0Sgg
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