株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

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Ken's pedia

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年07月28日

    台湾の国旗を掲げる




    東京五輪の開会式入場シーンで台湾の選手団を「台湾です」とアナウンスしたNHK。アクシデントかハプニングかは分からないけれど五輪の過去を振り返っても「チャーニーズタイペイ」と言わなければいけないところを「台湾」と伝えたことは台湾の国民ならずとも感激した場面だった。ただ残念なことにメダルを獲っても母国の国旗を掲揚できない辛さは計り知れない。女子ウエイトリフティング59kg級で日本の安藤選手が銅メダルを獲得したが金は台湾の先住民だという郭選手に輝いた。日本人選手と何ら変わらない表彰式での立ち居振る舞いは台湾を知るうえで貴重である。この五輪で日本以外のアスリートとその国の在り方を考えるにはテレビ放送が一番分かりやすいのだろうがテレビ各局の余計な演出は正直要らない。因みにテニスの大坂なおみ選手は五輪規則を破り各国の記者取材を一時バックレて裏の通路から逃げたとか。敵前逃亡は聖火最終ランナーのアスリートとして、自国開催の日本選手として最も恥ずかしい行為だ。周囲のスタッフがしっかりしなければいけない。https://www.youtube.com/watch?v=v7gYzRIndso

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  • 公開日:
    2021年07月27日

    金メダルラッシュの中で…。



    何だか知らないが東京五輪の注目だったアスリートたちが早々に大会から消えている。水泳の瀬戸選手は競技ではなくプライベートで注目された人だが、予選敗退後からスタート台にも立てないほどSNSで誹謗中傷の嵐が吹き荒れたことも原因の一つか。一方、世界にその名を轟かせた大坂選手もまた五輪コートから消えたが、全仏での会見拒否の罰金事件からツキに見放されている感じだ。鬱病だと世間に公表した本人へのインタビューは当然ないとは思うが、彼女が金メダルを獲った表彰式も見てみたかった。きっと日本の国歌「君が代」は歌えないだろうが…。https://www.youtube.com/watch?v=DxAOzJqxh0E

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  • 公開日:
    2021年07月26日

    開会式は当然の視聴率


    視聴率56.4%。緊急事態宣言下で無観客の五輪開会式を巣ごもりで見た数字で50%超えは当然だろう。まともに見る気がしなかった私はCS放送でイッキ見できた「古畑任三郎」や映画「奇跡の絆」「グリーンブック」「ミッション・インポッシブル」シリーズ、あとはメジャーリーグのビッグフライ・オオタニサンを選んで五輪はザッピングで済ませた。でも開会式の構成の中身があまりにもチンケで支離滅裂的(特に音楽の使い方や入場行進を脇で支えるスタッフの衣装は意味不明)で笑えた。さすがに競技の決勝はライブで見たものの地上波が手のひらを返す熱狂報道には呆れる。にしてもテレ朝で叫ぶ元テニスプレーヤーの松岡修造は何とかならんのだろうか。朝昼のワイドショーなどはいつも通りに五輪中止とコロナ感染報道、そしてワクチンデマに時間を費やした方がいいと思う。五輪競技の情報は画面下にロールテロップ(字幕)でフォローしておけば事足りる。今ではツイッターなどのSNSの方がエモいヒストリーなしで迅速な結果報告を得られるからストレスフリーだ。さて、日本の金メダルラッシュは目に見えるが開会式視聴率と同じ数字56個を叩き出せると面白い。五輪開会式 歌舞伎役者「市川海老蔵」登場シーン。https://www.youtube.com/watch?v=UvEigoBD2Jo

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  • 公開日:
    2021年07月23日

    4大新聞イチメンで分かる理念



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  • 公開日:
    2021年07月21日

    マック50周年



    18歳で上京したての頃に食べたファストフードの中で秀逸だったのが吉野家の牛丼とマクドナルドのハンバーガーだった。特にビッグマックを食べた時の「世の中にこんなうまいものがあるのか!」はいまだにベスト3に入る。マック50周年は私たちの人生(青春)とともに歩いた貴重な仲間だ。

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  • 公開日:
    2021年07月20日

    五輪で披露されない世界のKIMONO



    「KIMONOプロジェクト」は日本の伝統文化継承のため、2020年に向けて世界206か国の国と地域のKIMONOを制作、世界中の人々を最高の「おもてなし」で迎えるプロジェクトだった。しかしイマジンワンワールドは左派に乗っ取られ、西陣織の団体に無理難題(一着一万円)をつけて諦めさせたと聞く。表彰式での着物は日本の美しさを表現する絶好の場面だったのに健康ランドの制服に差し替えられたことを知ろう。ことごとくケチのついている東京五輪だが、当初のスローガン「復興五輪」が「コロナに打ち勝つ五輪」となり、今「差別なきジェンダー五輪」に変質したのは他でもない、左派のノイジーマジックにしてやられた証しだ。「KIMONOプロジェクト」のサイト。https://www.piow.jp/

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  • 公開日:
    2021年07月19日

    差別のない五輪で小山田圭吾



    コーネリアスというバンドの小山田圭吾が五輪の楽曲制作をしているということで話題になっている。いや、五輪の楽曲が話題なのではなく、かつて学生時代に障害者を苛めていたことを音楽誌のインタビューで語っていたことが問題視されているのだ。上記をクリックすると「ロッキンオン・ジャパン」1994年1月号のインタビュー記事を読めるが、1990年代はこのような告白が面白おかしく受けていたように思う。過去の言動でその地位をクビになる輩は今後も増えることだろう。記事の内容は障害を持つ人や音楽を心から愛する人にお勧めできない。

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  • 公開日:
    2021年07月19日

    文学は自由と言う台湾人




    文学は自由と言う作家が芥川賞を受賞した。確かに物書きにとって書くことに不自由さを感じたなら生きてはいけないだろうが、SNS上で日本の首相を侮蔑(病気を揶揄)していた呟きは如何なものか。他方で立民支持を堂々と謳いながら「右翼が政治家になると戦争を引き起こすから安倍晋三はダメ」と断言する言い方は自らの出身国である台湾の蔡英文総統をも侮蔑する。一般人の井戸端会議なら言うこともないが日本の権威?ある賞を授かった後に自分の過去の呟きを消す行為はやめた方がいい。これからも堂々と「安倍を刑務所に入れろ」とつぶやき続けなさい。

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  • 公開日:
    2021年07月16日

    接種券がとりもつ縁




    今度の日曜日にワクチン接種をすることになった。自治体からのラインで申し込む接種予約はそんなに難しくなかったが、希望する日が日曜以外ほとんどない。「仕方ないから日曜の午前にしよう」日曜なら何かあっても周囲に迷惑は掛からないだろうということで選んだのがW医院。「W医院って以前かかりつけていた医院だな…」ほどなくボンヤリその頃のことが思い出された。私がまだ40代の頃、小さかった子どもたちのために周辺の小児科医院を中心に片っ端から病院チェック(当時はネットも脆弱だったしスマホもない)をした記憶がある。でも子どもって大体熱を出すのが深夜、その場合は大きな病院の救急に電話するのが定番だった。そんな中、自分自身も40代半ばに病気に遭遇する。カミさんが行きつけのW医院を紹介してくれたが度胸のない私は気持ちが前に向かない。頼み込んで付き添ってもらいW医院に赴くことになったが、診断は「環境の変化とワーカホリックが自律神経を乱したのだろう」という先生の診断で仕事をセーブすることに。それからは定期的に身体を診てもらったが、良性発作性頭位めまい症を理学療法で治してくれたのもその医院だったし、ハウスダストのアレルギーがあることもそこで分かった。つまり私にとっては大事なカルテのある医院なのである。にもかかわらず疎遠になっていたのは一軒家に引っ越して遠く離れてしまったからだったが、ワクチン接種のお陰で10数年ぶりにW医院のお世話になることとなった。当時の親切な看護師さんはとっくに引退していると思うが、さして年齢の変わらない先生との会話は盛り上がるだろうかと密かに楽しみにしている。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年07月15日

    全員道連れ




    さて、大谷フィーバーも終わり来週末は東京五輪のスタート。スマホで五輪アプリをダウンロードした私はたった8競技しか登録できない脆弱なシステムに唖然、ホントに日本が開催国なのかと思わず笑ってしまう。しかし、コロナ感染リスク回避のための無観客五輪だが、私たち日本人にとってその価値をどこに置いていいのか正直分からなくなった。子どもたちが相変わらずマスクを着けながら学校に通っている事実を知ろう。招致運動にかけたカネや同じく高い建築費をかけた新国立競技会場に国民が入れないなどと戯けた政府と東京都、並びに分科会、医師会と厚労省の責任は後世に及ぶ。