若手消防団員勧誘に四苦八苦!
県内の消防団員数が近年横ばいとなっていますが、その平均年齢が42.3歳と徐々に高齢化が進み、若手の消防団員の勧誘に躍起になっているそうです。ところが若手勧誘の障壁になっているのが、昨年3月に改正された道路交通法です。今までは普通免許で乗れる車の総重量が5トン未満から3.5トン未満に引き下げられましたが、消防団に配備されているポンプ車のほとんどが、総重量3.5トン以上あるそうです。そこで町村の中には7.5トン未満まで運転可能な「準中型免許」の取得支援や、AT限定解除の支援を行うことで人材確保に努める動きが出ているそうです。当店も『消防団応援の店』ということもあり、今朝の新聞の気になる記事に目がとまりました。
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