8日、米国のカントリーミュージックのレジェンドであるグレン・キャンベルさんが81歳で亡くなりました。晩年、アルツハイマーだったのだそうですが、この私がグレン・キャンベルを本格的に知ったのは「サザン・ナイツ」(Southern Nights)。1967年の「恋はフェニックス」を聴けば、これもグレン・キャンベルなのだと知るのですが、ピアニストでソングライターであるアラン・トゥーサンが1975年に発表した「サザン・ナイツ」を、2年後の1977年にグレン・キャンベルがカントリー・ポップスタイルにアレンジして大ヒット(全米ビルボード1位)させました。「サザン・ナイツ」のヒットは、カントリー歌手グレン・キャンベルの存在を再確認させるに十分な楽曲になったのです。「live in New York City on 4th of July 1997」グレン・キャンベル「サザン・ナイツ」。https://www.youtube.com/watch?v=-ZEM7HqUx6E
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