二重国籍問題を差別問題にする勢力
民進党代表の国籍選択日が明らかとなった事について一言。本人の戸籍謄本を見る限り、日本国籍の選択宣言の申請日が昨年の10月7日、つまりそれまでは明らかに二重国籍であったことが判明した。ではこの人が2004年の参議院選挙にに出馬した際の身辺調査は誰がしたのか、名前(謝 蓮舫)からして真っ先にチェックしなければいけないのが国籍の確認であったにもかかわらず、スルー(見逃す?)した理由は何か。2004年の民主党代表、及び党の三役、並びに選対本部長は誰であったか。先ず、党の代表は管直人(EX社民連)からその年の5月に岡田克也(EX自民党)へバトンタッチされている。さらに党の三役は幹事長に藤井裕久(EX自民党)政調会長に仙石由人(EX社会党)国対委員長に川端達夫(EX民社党)そしてここが肝になる選対委員長は玄葉光一郎(EX新党さきがけ)最後に参議院会長は江田五月(EX社会党)であった。(総務会長は2000年以降廃止)以上が2004年参議院選挙当時の民主党執行部の面々であるが、現在も民進党の議員として活動しているのは岡田の他に2人だけで、後はいずれも党の中枢から外れ(引退落選)ている。私的な見解であるが、現代表が二重国籍のままで参議院選挙に当選し続けた責任は、当時の民主党執行部に負うところが筋ではないか。今、日本のマスコミが糾弾すべきは、結果的に違法(公選法)のままで出馬させた当時の選対委員長、玄葉光一郎氏にフォーカスを充てるべきであるが、この正論も加計問題で
前愛媛県知事の答弁を抹殺してしまう歪曲したマスコミの前では、なんの意味も持たない。民進党蓮舫代表「二重国籍問題」会見。
https://www.youtube.com/watch?v=yUf58m6dRV8
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