仕事納めがこうも違うと・・・
何といっても今年2016年の最大なるエポックメイキングは、小池都知事の誕生とそれに伴う「東京大改革」とした豊洲移転問題と東京五輪問題ではないでしょうか。疲れ知らずの連戦連夜の闘いは相手の方が音を上げてしまうほどで、小池都知事の挑み方は素晴らしい先制攻撃のお手本です。五輪については落としどころがクリスマス発言で間延びさせた分、世間の支持率が気になるところですが、2017年早々にはTVメディア各局の報道情報番組に出演して、自身の成果を具体的に説明するはずです。昨日に仕事納めとなった都庁ですが、正月休みどころか、6月に行われる小池劇場第二幕「都議会選挙」の台本を書いているに違いありません。一方、民進党蓮舫代表の仕事納めはいつもの「難癖クレーマー」を地でいきました。
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