嵐の前の静けさ
アコースティックライブが終わって、次の目標と行きたいところなのですが、2つの会社を持つ身としては何とも落ち着かない冬のシーズンに入ってきました。残暑もないまま、秋はいきなりよろめく様な気温差を私たちに押し付けて具合がよくありません。加えて10月に入って原油が50ドル台に突入、メーカーはダイレクトに動き、我々GS業界は四面楚歌の憂き目です。誰も分からぬ「けもの道」を歩く、いえ、走らされる時がやってきたのでしょうか。大きな変革が息を潜めながら出番を待っています。この冬が終わるころには、全国の販売店がどれだけ残っていられるのか、予断を許さない状況に心身はどんどん削られます。でも音楽活動はこれからが本番、若い世代との音楽的なギャップを噛みしめながら、自身のオリジナル楽曲を1曲ずつ復活させなければと思ったのでした。
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