不自然なコマーシャル
「CO-OP」のCMがここのところ出稿量が多くて自然に目に飛び込むのですが、双子であろう女の子が「CO-OP」名を絶叫する30秒は少し違和感ありです。視聴側の気持ちを台無しにするような絶叫にプラス面はなさそうです。また、ソフトバンクのCMはかつての「なめ猫」を登場させていますが、このキャラクターは、マスコミや動物愛護団体から猫への虐待を疑う声が多く寄せられたことなどから発売中止となったものです。クライアントや製作者は、その時の事情を把握した上で放送に踏み切ったのでしょうか。同じくソフトバンクのCM内で「吉野家牛丼」のセリフが飛び出しました。ガイドラインが変更されたのでしょうか、とてもはっきりとした表現なので混乱するというより、不自然に見えます。
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