頭と体のズレは想定以上なのです
たまに文化人や芸能人が「帯状疱疹」という皮膚病に罹患したとのニュースを目にしますが、今夜会う予定だった同級生も「帯状疱疹」でダウンとの連絡が・・・。帯状疱疹は我々の世代には危険で辛い病気です。主に60歳代を中心に50歳代〜70歳代に多くみられるそうですが、「水ぼうそう」のウィルスが原因で起こります。過労やストレスが引き金で発症することもあるので要注意。実はこの私も今から4年前にこの帯状疱疹を罹患するのですが、完治まで1ヶ月半悩まされました。最初は背中の肩甲骨辺りが何となく痒い程度の感覚だったのが、次の日には胸にブツブツ状の疱疹に変化して痒みから痛みを伴う症状へ。痛みは一言でいうと「針で突っつかれる」いわゆる貫かれるといった感じでアンダーウェアなどに擦れると痛いのなんの・・・。眠れなかったピーク時は会社を1日半休んだほどです。幸いにも疱疹自体はポピュラーな胸だったので、この程度で済んだのかも知れませんが、頭や顔に出ると大変だそうで、痛みだけでも辛いのに場所を想像するだけでジーザスものです。医者から処方される抗生物質を服用した後は、睡眠をとって無理せずゆっくり過ごさないと中々治りません。私はこの時に嫌というほど、脳(精神年齢)と体(肉体年齢)のズレを認識させられたのでした。診断メーカーで精神年齢と肉体年齢を診断(冗談半分でやってみて)してみましょう。
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