鳴かぬなら私が鳴きますホトトギス
同級生が来ました。電話連絡はしていましたが会うのは2年、いや3年ぶりだったかなあ・・・はっきりしません。同業系の仕事なのでポイントは合います。流石に年齢を重ねた者同士の会話の内容は、体の健康と将来への生き方(最終着地点)に対するアプローチをどうするのかというのがテーマになったのですが、身内への対処と人間関係に苦労する世代に現実は厳しい。またITがこの10年で変えた事柄に話が及ぶと互いに頷きあうものの、現在の職種で新しいビジネスモデルを構築する話になると凡人だからでしょうか、妙案が浮かんできません。が、唯一コンシェルジュをプロトタイプにしたWeb展開案に光をみたようです。「○○なら出来るよ」言いだしっぺの私はいい加減なのですが、彼の現在のポジションや立場と経験を活かすにはエポックな案(だと思う)。ネット内社会は老若男女、学歴、職歴、地域、国籍、しがらみや取り決めを問わないフィールド、閨閥社会とは無縁なのですから、コンセプトや原則に辻褄が合えばやるべきです。私がその立場なら迷わずトライするのですが・・・。50代のあがきは素晴らしいのです。①殺してしまえ②鳴かせてみせよう③鳴くまで待とう(ええッ!?)
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