ランドセルをなくすには
小学1年生が背負うランドセル姿はいつ見ても新鮮に見えるが「イオン」は6日、来年の春に小学校に入学する子ども向けのランドセルを発表した。教科書の量が増えることを想定して身体に馴染む軽い素材でできたものや、GPS機能がついたものなど幾つもの工夫が施されているというが、以前から指摘しているタブレットを使った授業が全国に行き渡らないのは何故か。何冊にもかさばって重たくなっていく教科書をDLすればタブレット1枚でこと足りるのにランドセル業界と教科書業界(製紙業界)の抵抗で前に進まない。小学生にとってあのクソ重い教科書をこれまたクソでかいランドセルに入れて歩かなきゃいけないなんてナンセンス極まりない。早急に改善しないといけない課題の一つではないか。因みにタブレットの料金(接続料は別)とランドセルの価格はほぼ同じである。
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